カラオケの手すり？
よーくご存知の駐在員の方もいらっしゃるかとは思いますが、ベトナムのカラオケ屋さんは大きく分けて2種類あるんです。
1つは、日本同様、純粋にカラオケを楽しむ店、そしてもう一つは、
［若いお姉さんたちと楽しくカラオケが歌える］お店。
でね、このカラオケ屋のお姉さんたちのことを近年、
tay vịn
手すり
なんて呼ぶようになったんです。
なんでか分かります？
［手すり］をどうやって使うかちょっと想像してみてください。
普通につかまったり、時にはもたれたり、上に座っちゃうことだってありますよね。
まあ、そういうことです。（笑）
お姉さんのいるカラオケ屋ってのは、言ってみればカラオケが歌えるキャバクラみたいなものなんで、お姉さんたちが客から［手すり］のように扱われているってことを揶揄した呼び方ってことですよ。
本日は以上です。
それなりに、オブラートに包んで書いておきました。（笑）
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