Chouchouさん新作/AIで好みの音楽を探してみた
独特のアンビエント・ボーカル曲のアーティスト、Chouchouさんを知ったのは確か2022年、その年の私のSpotifyまとめで、早速トップアーティストに選ばれ記事も書き、翌年の2023年は記事にしなかったけどダントツでSpotifyまとめのトップソング&トップアーティストに選出。それから特に、2024年夏の今まで、ずっと変わらない気がしたので、新しい音楽を探そうと思ってはいるのだけど、結局ここに戻ってくる、9割はChouchouを聞いている気がする、それはなにやらお気に入りの居心地のいいカフェのような、我が家のような、駆け込み寺のような(?)、そんな状況に、実はちょっと危機感を感じていて、新しい音楽を探さねば新しい音楽を探さねば…と焦っている自分がいるので、AIで探そうという記事がコレなんですが、つい先日新作が出てしまったので、結局それをヘビロテしてしまって、実は(音楽探しは)まぁいっか、となっているのが今ココです←😅
*新作『Lulla』はSpotifyやApple Music、そのほかで聞けます。
この新譜は、ほとんどが今までの代表的な曲のリミックスですがかなり録り直し編曲しなおされていて、全曲が「Lulla」というコンセプトで統一されていて、それは何かというと、とても音空間に広がりを持ち、音がその世界の中で飛び回り、また共通の、メインの楽器は何かと考えると、ピアノと、ボーカル(楽器のような)と、それと残響音(楽器のような)である、と解釈したくなるような。あゝ、言葉にするのが難しい、つまり――
「音が美しいってこういうことを言うんだ。」
用法はとくに就寝前に部屋を暗くしてiPhone14のスピーカーで大きくない音量で耳を澄ますように聞くと、効用としては気持ちよく眠れるの、もしかして冠タイトルの「Lulla」は「Lullaby(子守歌)」なのかもしれない。
その中から一番を選ぶのは難しいけど、頑張って言うならこちらでした。
曲はもちろん手塚治虫「火の鳥」のようなSFみを感じる歌詞もすごい。
AIで好みの音楽を探してみた
前回の記事で、自分の文章のそもそもの出典は何でしょうかとWebで検索するのに、Bing CopilotというAIを使ったところ、けっこう有効でしたので、ちがうかその検索のために、Bing Copilotをいろいろ使ってみたところWeb検索AIとして有効だと分かったので、この「新しい音楽が見つけられてない危機感」解消のために試してみることにしました。
いくらか試したところ、こんな感じ。
ええとても素晴らしい音楽の趣味ですよねウンウン。で…、はい、どちらも聞いたことない方々ばかりを紹介してもらえました!で、聞いてみたのですが…。一部はなるほど。でしたが全体に「教会音楽っぽい」「シンセのプリセットのchoirぽい」「ほとんどカントリー」「ちょっと騒々しすぎ(な箇所がある)」などの印象で、ちょっと就寝時には使えないな、と思いました(そういう目的になってる←)。
質問の聞き方をもっと直接的にしてみましょうか、と思い、次はこれで。
…まったく同じってどうよ💢
Harold Buddというのは、こちら。もう10年聞いてる。
んじゃ、…さらにもっと直接的に聞いてみましょう。禁断の。
なるほど…3つめまでは、たしかに近い要素はある。けど、ちょっと聞いただけの感想で恐縮ですが、「歌詞」もふくめてChouchouさん。なので、そこがだいぶ違うと思った。世界観が違う。いや、何を言ってるんだ私は。同じのを求めてもしょうがないでしょ!邪道でしょ!
まあ基本的に生成AIってプロンプト(指示文)を短くすればするほど、不正確になりますからね。