過去の短編小説に、電子音声ですべて朗読さて劇伴(音楽)を付加しました。前の記事で習作版として公開した時に、完全版は10倍音を良くすると言ってたの、約束守ったでしょ??w 何もかも良くなったから、まあ、聴いてみてくださいな!↓↓
ぜひヘッドフォンか、大音量で、どうぞ。
(記事作成に、note新機能「複製」が役に立ったw ということで、以下はほぼ同じです)
もとの短編小説はこちら。
脚本(歌詞)
こちらは、私にとって意味のある、無垢なる真実の愛(後述)をテーマに描いた、InnocentLoveシリーズの第一弾でした。
電車や車で、または家事をしながらなどに、聴いてほしい
ので、mp3も置いときますね。無料ですよ!
本作は、私の作品作りのメインテーマ、「メリーバッドエンド」すなわち「本当の幸福とは何か(幸福とは何かを私が知りたいのではなくて、幸せだと思っていて実は不幸であるという事例や心理を探求したい)かつ、「イノセント・ラブ」すなわち「純粋で無い無垢さ(カマトト)」「偽善」「錆びた愛」(それこそが真実と信じてる)をいちばん端的に表現できていると思っている、この「神さま、子猫の悩みに答えてよ」を脚本に選びました。
すなわち、これは「かわいい子猫ちゃんの詩」などではありません。幸せだと思っているあなたを、不幸のどん底に突き落とす悪魔の詩です。閲覧注意(いまさら言うな)。
…そんな猫ちゃんが、一歩踏み出す物語です。
それを、VOICEBOXという無料の音声合成朗読ソフトを利用して電子音声で朗読させたものを収録し、そしてその脚本をイメージしつつ、即興でシンセサイザーのピアノで弾いて一気に曲を完成(初版は10分程度)し、おまけに少々ストリングスやベースのトラックを適当に載せたのが前回の習作版。
それを、この完全版では全ての楽器(シンセの)の音色とサウンドを見直して、少々アドリブすぎた曲を手直ししたり撮り直したりして、サウンドのバランスをとって、またVOCEBOXの朗読も一部手直しして、完成、です。
ベタの音楽、新境地!?
今後、音声合成を多用した、朗読劇やポエトリーリーディングが増えるのか、ですって??いいえ!VOICEBOXでここまでうまくイントネーションとってしゃべらすの、結構大変。もう、嫌ですw
それよりも、今まで自由奔放な曲作りをしていたけど、なるべくポップスを目指して聴きやすい曲を作っていきたいなって思ってる。
そんな才能がかけらもある気がしませんが・・( ´・ω・`) www
ベタの音楽マガジン
ベタのオリジナル曲や、コラボ曲、また、音楽の趣味語りをまとめています。
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ベタの曲がプレイリストで一気に聴けます。
以上…
ベタの音楽、聞いてくださいね。
絶対おどろかせてやるんだから!( ´・ω・`)
感想コメントはベタの食べ物です。ぜひお恵みを…w
betalayertale 2022年9月9日
2900文字