
(音源)YMO「ONGAKU」Crystal ver.
YMOの往年の名曲、楽しげなボーカルも嬉しい「ONGAKU」をコピー・編曲しました!
ぜひ、ヘッドフォンでご視聴くださいね。
制作note:
参考にしたのは最初の1983年のアルバム「浮気な僕ら(現在『アフター・サーヴィス』に改名されている模様)」より。美しいコード進行に、とても明るく楽しいボーカル曲で、高校生時代に(名盤発掘してて。現役じゃないってば!w)ヘビロテしてたのを思い出す。今回アレンジしたいな、と思ったのは、ボーカルが私でもいけそうだ、と思った(無謀。「楽しげに歌う」術を持っていなかった…💦)のと、やはりこの美しい楽曲を、私なりにカッコよく&気持ちよくアレンジしたいな、すぐできるでしょ(無鉄砲)と思ったからです。結果…
音域が高かったので、スケールを三度下げたら、歌いやすい音域になってきた(私は歌える範囲が極端に狭い、B3〜B4ぐらいしか無理、あとはどうしても必要な時はデジタルでごにょごにょしてる)。
それからなんども全体的な見直し・編曲の方向性自体の変更レベルを三度は繰り返して、「かっこいい」部分とボーカルセクションを楽しげに(演出で)見せるのをうまく分ける構成にすることと、最後に時間をかけたのはやはりミックスダウン(各トラックの微調整)しながらやはり編曲(とくにこの最終段階でピアノ中心に作り替えたりした)しなおしながら、それからたくさんのシンセを重ね合わせ組み合わせてみてるけどちょうど良い宇宙空間を表現できるように調整調整調整調整それからそれから…、え?もういいって?ハイ、やめます。
とにかく聞いてみてよ!!
「ONGAKU」について
アーティスト:YMO(YellowMagicOrchestra)名義
作詞・作曲:坂本龍一
当時3歳だった坂本の娘である坂本美雨のために書いた曲。当時の坂本は美雨に自作他作問わずに様々な曲を聴かせ、ノッて踊るかどうかで曲の良悪を判断していた。歌詞は60年代の現代音楽の手法のことを指している。ベースには2種類の音色が使われている。ドラムの8ビートを刻んでいるのはハイハットではなくスネアである。
Wikipedia YMOアルバム「浮気なぼくら」より
素晴らしいですね…ちなみにONGAKU_crystal ver.でもドラムのハイハットを叩いているのはライドシンバルである(聞いてない)。
参考にしたバージョンはこちら。
YMO「ONGAKU」オリジナルバージョンhttps://t.co/Ka0ZbxDVhl
— ベタ(♡) (@betalayertale) July 29, 2020
こういう「音楽讃歌」な曲はほんと好き。
私の音楽制作物はこちらのマガジンにあるのでみてね。
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ベタのnoteは死と生とプリキュア。ここは宇宙の果てのアクアテラリウム。
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