転職後の良かったこと悪かったこと【まとめ】
こんちは、べーたです。
6歳、4歳、2歳兄弟の
三児の父をしています。
転職して、新しい職場での
仕事を始め一ヶ月半が経過しました。
自分の転職が成功だったのか
失敗だったのか
今の段階ではまだわかりませんが
(なかなかのブラック臭は感じていますが)
転職前に抱いていた仕事の理想とは
だいぶかけ離れていたなとは感じます。
今回は転職して感じた
良かった点と悪かった点を
つらつら記録していければと思います。
転職して良かったと感じる点
①直属の上司がめっちゃ仕事する
とっても仕事熱心で
会社内ではほぼ無口、が取引先ではとにかく丁寧、
細かい気配りとかものすごい
毎日おそくまで仕事になることも多いようですが
仕事ができる上司の下につくことになり、
勉強になる部分は多く、たくさんの学びがありました。
②一緒に仕事する仲間は良い人が多い
同じ部署内には30名ぐらいの人がいますが
部署内でもさらにグループ分けされていて
5〜6人程度の小グループにわかれて仕事をしています。
部署内は人数が多く、いまだに把握していない方も
いますが、同じグループ所属の先輩方は
皆丁寧に指導してくれる方で
とても助かりました。
仕事におけるストレスや退職理由として
人間関係があげられるなか
周りの人に恵まれたのはありがたいです。
③新しい考え方や仕事のやり方に触れられた
人それぞれ働くことの意味や仕事への考え方、
やり方を知ることができました。
とくに参考になったのは、
自分じゃなくてもできることは
人に任せてもいいでした。
前職では人数が少ないこともあり、
すべての仕事は自分で
やらなければならないとこがあり
細かい仕事や関連するけど
自分がやらなくてもいいんじゃないか
というものまですべてを請け負っていました。
そのため余計な時間やストレスを抱えていましたが
人数の多い職場を経験して
それぞれが自分のできること、
やるべきことに集中して取り組めるような
仕組みや考え方を知り
自分でなくてもできる仕事は
おもいきって他の人にお願いしてみる。
「生産性をあげる」「やるべきことへ集中する」
を実践するためにとても重要なことだと気づきました。
転職して悪かったと感じる点
①残業長すぎ
前職と比べて平日の残業時間がかなり増えました。
1日2時間前後は残業になるので
月に約40時間前後の残業時間。
なにより上司や先輩方が残っているのに
自分だけ「先に帰ります〜」が言いづらい環境です。
子どもたちを思うと早めに帰宅したい
気持ちは強いですが、現状厳しそう。
面接時に月平均20時間程度の残業と聞いていたので
「ずいぶん話と違うやん(怒)」
と思うところはありました。
②給料低すぎ
今回の転職をするにあたり
前職より年収がさがることは
承知の上で移動を決めましたが
思ってたより低い
固定残業代の制度等も
理解はしていたつもりですが
その会社独自の解釈
(詳しくは省きます)
があったりして
残業時間としてカウントされない時間があったりと
不満な部分がありました。
③昇給があまりなさそう
これは先輩方の話ですが、
今後の参考にと勤務年数や年収について
話を聞いたところ
昇給はあるものの
数年後の伸び率が低すぎるのが
気になりました。
30代の平均を下回ってしまうようなら
自分もちょっとモチベが続かないな
と感じてしまいました。
④人が辞めまくる(離職率高め)
離職する方が定期的に出るようです。
直接的な原因はまだよくわかりませんが
社内の雰囲気はそこまで
悪いように感じないので
原因としては
年収の低さ(昇給の低さ)や残業の多さに
あるのかと感じています。
⑤自分にあわない業界だったかもしれない(グロ系だめ)
これは完全個人的な体質なものですが
医療業界に携わる分野ということで
ちょっとグロ系を見る機会が増えました。
自分は血や内臓みたいなものを見るのが
苦手だったので、いざ仕事をしてみて
苦手なものをたくさん見るようになり
日々消耗するようになりました(笑)
まとめ
いざ転職してみて、
求人票や面接からだけでは
その仕事のイメージぐらいしか
読み取ることができず、
実際にその会社に入って働いてみないと
わからないことがたくさんありました。
前職と比較して良いところも悪いところもあり
完全に成功した転職とは言えないなとは思いましたが
新しい仕事を始めてみると新しい人や考え方、
仕事のやり方に触れられて
たくさんの刺激をもらうことができました。
行動範囲や付き合う人がかわったことで
強制的に良くも悪くも変化を起こす
環境に飛び込むことができたのは
良かったかなと思います。
まだ転職後1,2ヶ月程度の勤務なので
また気づきや変化があれば
記録を残していきたいと思います。
今回は以上です。
今の現状に不満のある人
環境を変えて頑張りたい人の
役に立てれば幸いです。
ではまた。