享受会コラム#44「目指せ！世界一！」byはじめ
FURANO BETA 大学のはじめです。
僕は写真が好きでどこかに出かけるときには、だいたいカメラを持っていきます。
普段はInstagram に写真を投稿してしています。
自己満足と承認欲求を満たしています。
これまでは富良野や美瑛の風景などをメインに撮っていましたが、縁がありこの３年は農業をよく撮るようになりました。
友人が夢を叶えて昨年、就農。その前の年には研修ではありましたが、就農する場所でミニトマトの栽培を任されていました。
その農園で友人やスタッフの働く姿を一昨年から撮影させてもらっています。僕の行けるタイミングで伺い、皆さんを撮影できる贅沢。
これはなかなかできることではありません。
友人やスタッフの皆さんのおかげで成り立っています。
作業の途中でカメラを持った人が来てパシャパシャ撮るのは集中力が途切れてしまいますし、気になって手が止まります。。。
しかし友人は僕が農園に出入りし自由に写真を撮らせてくれています。
感謝してもしきれない。
大げさかもしれませんが農作業の記録や農作業をしながらでは撮れない写真を残すことができていると思っています。
そして2023年に僕が撮った写真を友人が写真集にして出版してくれました。嬉しい！
おかげさまで農園に行くたびにワクワクドキドキしながら数百枚撮っています。（暑い中、農作業をするスタッフは本当に大変そう）
一緒に休憩に混ぜてもらって、また撮って。
楽しい時間はあっという間に時間が過ぎます。
なぜ僕は農業を撮るのか。
母の実家が農業を営んでいたことや学生の頃にスイカ農家でアルバイトをしていたことが大きいと思います。
大人になって写真を撮るようになり、いつか撮りたいと思っていた農業。
そんな僕の今年の目標は
「世界一ミニトマト農家の写真を撮っているカメラマン」になること。1年間の撮影枚数が世界一！
これは冗談ではなく本気で思っています。
今年は2月の早朝、まだ暗い時間にハウスにビニールをかけるところから撮影に行き、今も月に数回のペースで農園に通っています。
ふと思ったのが「ひとつのミニトマト農家に特化してこんなに撮っている人はいないのでは？」ということ。
さて今年のシーズンが終わったときに何枚撮っているのか。
そもそも世界一の定義ってなんだ？！と思いながらこのnoteを書いています😅
いつかのタイミングで2024年シーズンで何枚撮ったかお知らせします。
BETA大学で待ってるよ〜。
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