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享受会コラム#20「やれること」byたくみ
たくみです。2回目の寄稿です。
先月スキーレースで大転倒し、むち打ち症状が未だ残る2月です。
今回は、富良野盆地の開拓当時の話を少し。
中富良野町の西中地区に、住所で言いますと、中富良野町字中富良野西1線北19号に、
「開拓発祥の碑」があります。
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明治28年の春に、富良野盆地に初めて入植した「伊藤喜太郎」さん。妻と死別し、男児3人を抱えながら、農具を背負ってこの地にやって来て、幾多もの困難を乗り越え定住に成功したということです。
なんだかいろいろと想像を超えます。
今の時代と比較しようもないのですが、、、
ただ、自分自身が今、モジモジしていることが、ちっぽけに感じるわけです。
とは言え、今の時代は時代で、いろいろとややこしくて、事態はそう単純でもないのですが、、、
それでも、伊藤喜太郎さんの当時の状況や覚悟、希望なんかをわずかばかりでも鑑みたとき、もう少し自分にやれること、頑張れることはあるかなと、思ったりします。
その僅か5年後の明治33年には、JR富良野線の前身となる十勝線が富良野駅まで開通しています。
この伊藤喜太郎さんはじめ、当時の人々や国内の雰囲気は、私には想像しきれない、何かとてつもないエネルギーがあったのではないかと、勝手に妄想します。
先人達の勇気と希望に感謝して、今日も大切に暮らしたいと思います。
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