見出し画像

古代ギリシャ人とパンチラについての考察(少し強い風が吹いていた。)

 ある日の帰り道。真夏の暑さは落ちついていたが、少し強い風が吹いていた。前を歩く人が、スカートを押さえて歩く。

ふと、気になってしまった。

 チラリズムに淡い期待をした、何世紀も昔の同志はいたのだろうか。民族衣装とパンチラについての考察を決意した。

 ということで、第1回は、古代ギリシャ。

キトン(χιτών)とは古代ギリシアの男女が用いた衣服のこと。

https://ja.wikipedia.org/wiki/キトン_(衣類)

想像する衣装の名前は、キトン。

女子のキトンは踝丈だったが、男子のキトンは腿丈がほとんどで、子供や軍人、旅装や羊飼い、猟をするときなどは膝上丈にして着ていた。ただ、男性でも身分の高い者や儀式などの礼装としては踝丈の長いものを使っていた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/キトン_(衣類)

https://twitter.com/baccheuo/status/914127387595489280?s=20&t=swGPpxRulNEFe0wszg6LDw

 なるほど。女子ではなく、男子のパンチラの方が、多く存在したのかもしれない。開始早々、考察に踏み切ったことを後悔していたが、少しだけ希望が待っていた。

 アルテミス(古希: ΑΡΤΕΜΙΣ, Ἄρτεμις, Artemis)は、ギリシア神話に登場する狩猟・貞潔の女神 である。

 なるほど、キトンの丈の短い女神がいたようだ。

 結論。かなり強引だけど、男女ともに、風に淡い期待をする同志がいた可能性は、、、大いにある!!! 

 第2回の考察は、素敵なコメントがついたら嬉しくて書くと思う。
 Noteっぽくかっこつけて、考察とかいている。当記事に掲載されている内容は、ソースの学術性と信頼性に一切の責任を負いかねる。
 考察なんてタイトルつけないで、『風に舞いあがる民族衣装』の方が良かったかもしれない。

風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)

またいつか読もう。


いいなと思ったら応援しよう!