【本質は生きる力にあり】プログラミング学習をすべき理由。(今治市プログラミング教室)
どうも!ベストスタディのやまそうです!
今回は「プログラミング学習」がテーマです。
なぜプログラミング学習が必要なのか、その理由をひも解いていきます!
生きる力になる
結論から言うと、
生きていくために必要だからです。
2020年に小学校でのプログラミング学習が必修化されました。
プログラミング学習といっても、難しいプログラミング言語や技術を学ぶわけではなく、その目的は「プログラミング的思考力を育てる」ことにあります。
このプログラミング的思考力が、生きる力となるのです。
なぜプログラミング学習が必修化されたのか
先ほども触れたように、2020年に新・学習指導要領が導入されました。
その指導要領の1つが「プログラミング学習の必修化」です。
なぜ、国として「プログラミング学習を必修化する」という方向に舵を切ったのでしょうか。
《時代背景》
その理由は、とある時代背景が大きく関わります。
「IT化」です。
「今の子どもたちの65%は、今は未だない職業に就く」
(ニューヨーク市立大学大学院センター教授 キャシー・デビッドソン 2011年)
「今後10~20年で、今ある職業の49%は自動化される」
(オックスフォード大学准教授 マイケル・オズボーン 2015年)
2011年、2015年の時点で、このように言われていました。
たとえば「YouTuber」という職業。
2011年にはもちろんありませんでしたが、3年後の2014年ころからメディアで「YouTuber」という言葉をよく聞くようになり、2017年には小学生のなりたい職業ランキングトップ10に入るようになりました。
今までは「人」がやってて当たり前だったスーパーやコンビニのレジ業務は、どんどん無人化が進んでいますよね。
このように、私たちの周りではすごい勢いで「IT化」が進んでいるのです。
一方「学校教育」がどうかというと、相変わらずの受け身スタイル。
決められた時間、決められた学習内容、決められたイベント・・・
子どもたちはそれらを言われるがままこなす日々です。
しかし、IT化が進むと、言われてこなすような仕事は全て機械がやるようになります。
よって「受け身スタイル」の人は、はっきり言っていらなくなるのです。
そこで国としても、「さすがに今の”受け身スタイル”を続けるのはマズイ」ということで、2020年に教育改革を行ない、プログラミング学習が必修化されたのです。
プログラミング的思考力が、どう生きる力となるのか
国の教育方針が変わるほど、今後はプログラミング的思考力が必要になる、ということは何となく伝わったと思います。
では、プログラミング的思考力がどう生きる力となるのか。
プログラミング的思考力とは
まずは、プログラミング的思考力が何なのかを簡単に説明します。
プログラミング的思考力とは、
ある目標があり、その目標に効率的にたどり着くのにどんな道を行ったらよいかを順序立てて考える力のことです。
たとえば、
富士山の山頂を目指していて、どの道を行けば安全に早くたどり着けるかを考えるようなイメージです。
それがどう生きる力に繋がるのか
プログラミング的思考力があれば、社会において
「信頼を得るにはどうすればいいか」
「出世するにはどうすればいいか」
「年収を上げるにはどうすればいいか」
「自分の人材価値を高めるにはどうすればいいか」
などを考える力となります。
例を挙げれば他にもたくさんあります。
そして、これらを考えられるということは、
自分の人生のハンドルを自分で握ることができるということに繋がります。
今、自分は何がしたくてどこを目指しているのか。
そのためには何が必要で何が課題なのか。
そしてそれらを解決するにはどうすればいいか。
これらをしっかりと論理的にプログラミング的思考を使って考え、自分の人生をコントロールできます。
これが「生きる力」の正体です。
一緒に学ぼう!
子どもたちに「生きる力」を楽しみながらつけてほしい。
こどもプログラミング教室はそんな想いでやっています。
将来プログラマーになるために学ぶのではなく、
IT化が加速する時代を、強く生きる力を蓄えるために学ぶのです。
まずは無料体験にお越しください!
小学校1年生~4年生が対象
こどもプログラミング教室は、2023年4月開校です。
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2023年2月22日19:00~
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