【ここで差がつく!】勝ち組になるための、冬休みの過ごし方
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どうも、ベストスタディのやまそうです!
ON校(オンライン自律学習支援学校)、ロボット教室、学習塾を運営しています。
今回のテーマは「勝ち組になるための冬休みの過ごし方」。
いよいよ始まる冬休みですが、勝ち組になるためにはどう過ごせばいいかを解説していきます!
冬休み、どう過ごせばいい?
1、起きる時間は決めておこう!
長期休みになると、「朝ゆっくりしたい」という思いから、いつまでもダラダラ寝てしまいがちです。
朝の過ごし方はその日1日に大きな影響を及ぼします。
朝いつまでもダラダラと寝ていると、起きた後何に対しても意欲がわかず、結局一日中ダラけてしまっていた。。。なんてことになりかねません。
断言します。
朝、ダラけている人は、3学期に一気に成績を落とします。
逆に、朝しっかり決めた時間に起きて活動する人は、伸びます。
朝の過ごし方には気をつけましょう。
【×パターン】
朝ダラダラと寝る。➡1日を通して活気なく過ごす。➡成績が下がる。
【◎パターン】
毎朝決めた時間に起きる(理想はいつも学校がある日と同じくらいの時間)➡朝の時間を有意義に使える➡1日を通して活気ある時間が過ごせる➡成績が上がる
2、勉強計画を立てておこう!
冬休みは宿題があるかと思います。
これを計画的に進められるかどうかで、大きな差が生まれます。
しっかりと計画を立てて宿題を進める人は、勉強の質もよくなり、結果として宿題をやることが成績アップにつながってきます。
逆に計画を立てないでいると、「今日はまだいっか」と、いつまでも宿題に手がつかず、最終日に死に物狂いでやるというよくあるパターンに陥ります。
そうなると宿題は「ただこなすだけ」の勉強となり、仮に終わらせたとしても何も身についていないでしょう。
【×パターン】
無計画に冬休みスタート➡いつまでも宿題に手がつかない➡最終日に必死に終わらせる➡疲れだけが残り何も身につかない=成績は上がらない
【◎パターン】
計画を立てて冬休みスタート➡その日やることが明確なので、あせることなく進められる➡宿題が効果的な勉強になる➡成績が上がる
3、「勉強」と「遊び」にメリハリをつけよう!
長期休みは、だいたい「遊び>勉強」になりがち。
遊ぶことは何も悪い事ではありません。しかし、遊びばかりになるのは危険。
勉強する時間はしっかり確保しましょう。
そのためには、②で述べたように計画を立てることが大切です。
4、年末年始の過ごし方には気をつけよう!
冬休みといえば、年末年始は大きなイベントですよね。
観たい番組や、スマホゲームのコラボイベントなど、気になることが山ほどあるかと思います。
ここで気をつけてほしいのは、年末年始に夜更かしをしまくって生活リズムを乱すことです。
たとえば年末に徹夜をすると、その後4日間ほどは集中力が低下するなど悪影響が続きます。たった1日の徹夜で、その後の冬休みを台無しにしてしまいかねません。
浮かれる気持ちはめちゃくちゃわかります(かく言う私は学生時代、年末年始は友達と夜遅くまで遊んでたこともありました。。。だからこそ言います。)が、年末年始だからといって夜更かしや徹夜などで生活リズムを崩さないように気を付けてください。
【×パターン】
年末年始に夜更かしをして生活リズムを乱す➡その後に大きく悪影響➡体調を崩したり、成績を落とす
【◎パターン】
年末年始も生活リズムを守る➡新年からいいスタートが切れる➡大げさじゃなく、今年1年(2023年)がよくなる
5、活発に過ごそう!
この寒い季節、外に出たくないと思う方は多いと思います。
ここで危険なのは、冬休みを1日中、家の中で過ごすことです。
1日中家にいると、そんなに動きません。ずっとソファに転がってたなんてことにもなりそうです。
そんな生活が続くと、脳に悪影響が出ます。
脳に刺激がいかなくなり、何事に対しても意欲がわかず、おまけにストレスに弱くなり、ちょっとしたことで癇癪を起こすような状態になる危険すらあります。
こうなってしまうと、もちろん勉強にも身が入らなくなりますので、成績を落とす原因になりかねません。
部活動で身体を常に動かしている人はいいですが、もし部活動などの身体を動かす機会がない方は、1日5分でいいので軽くジョギングする時間を取りましょう。
たったこれだけの運動でも脳にはいい刺激になります。
【×パターン】
冬休み1日中家で過ごす➡脳に悪影響➡意欲がおきなくなる➡成績が下がる
【◎パターン】
軽い運動をする➡脳にいい刺激➡意欲や集中力が上がる➡成績が上がる
勉強のお悩みに「コーチング」という選択肢
「勉強しても成果が出ない」
「いまいち意欲がわかない・・・」
「どうやって勉強すればいいかわからない」
「勉強したいけど、ついついサボってしまう」
このような方には、コーチングがおすすめです。
コーチングとは、相手の主体性を育てつつ、目標達成に対するモチベーションを管理するコミュニケーションのことです。
これを「勉強」という点においてわかりやすく言うと、
「勉強をしなさい」と言ってやらせるのではなく、どうすればできるかなど勉強の管理をし、最終的には自分から勉強をするように仕向けて行くということです。
ですので、勉強コーチングでは、基本的に学校や塾のような「勉強を教えること」はしません。
「勉強する意味」「計画の立て方」「成果の出る勉強のやり方」「やる気を持続させる方法」「習慣化させる方法」などを伝えます。
コーチングを受ければ、成果の出る勉強の仕方が身につき、勉強が苦手を克服できたり、成果が出ることで勉強が楽しくなったりすることが期待できます。
また、保護者さまのメリットとして、「勉強しなさい」と言わなくてよくなるなど、お子さまの勉強に関する悩みを解決できることも期待できます。
ベストスタディでは、ON校(オンライン自律学習支援学校)を運営しています。
ON校では、今説明した「勉強コーチング」を受けることができます。
もしお子さまの勉強に関するお悩みをお持ちでしたら、ご相談だけでもかまいませんので、ぜひご連絡ください!
ご相談はもちろん無料です。
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