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【成績を上げたい!】”今”の状況は、”過去の自分の行動”がもたらした結果!変わりたいなら「これからの行動」を変えろ!!
どうも!ベストスタディのやまそうです!
今回のテーマは「行動と結果」です。
学年末テストが終わってひと段落ですね。
結果はどうでしたか?
「よかったよ!」という人も、
「普通かな。。。」という人も、
「悪かった・・・」という人もいるでしょう。
”今”は、”過去の自分の行動”がもたらした結果
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さてさて、人それぞれいろんな結果を得たでしょう。
その結果は、いったいどこから来たものなのでしょうか。
その答えは「過去の自分の行動」です。
今まで自分が行動してきたことが、今、結果となって現れているだけなんです。
もし、今回のテスト結果が悪かったのなら、今までの自分の行動を思い返してみてください。
「思い返すと、そこまでがんばってなかったなぁ」
という人もいれば、
「いや、自分はちゃんとがんばったぞ!」
という人もいるでしょう。
しかし、「テスト結果が悪かった」という事実はどちらも同じ。
がんばってなかったのなら努力量が足りなかったというだけかもしれません。
がんばったつもりなら、がんばり方がマズかったのかもしれません。
原因はいろいろですが、「テスト結果が悪かった」という事実は変わらないのです。
そして、その結果を招いたのは過去の自分。
「がんばって来なかった自分」や、
「がんばって来た自分」です。
どんな自分だったにしても、その自分が「テスト結果が悪かった」という結果を招きました。
では、どうすればいいのか。
「結果」を変えたいなら、「行動」を変えるべし!
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結論、行動を変えるしかありません。
過去の自分の行動が今の結果を招いているなら、
今の自分の行動が未来の結果を左右するということです。
今までと同じ行動を取っていたのでは、未来に待っている結果は同じなんです。
「行動を変える」とは、たとえば
・学校から帰ってスマホいじりながらダラダラ過ごしてた2時間のうち1時間を勉強に充てる。
・学校の授業中寝ないようにする。
・夜更かしをやめて23時には寝る。
などなど、このようなものです。
行動を変えるとは、「時間の使い方を変える」と言ってもいいかもしれません。
テストの結果が悪かった、という事実はもう変えられません。
大事なのはこれからどう行動するかです。
これから春休みに入っていきます。
今までと同じ行動をしていたのでは、
新学年最初のテストのときにまた同じことを言っているでしょう。
そんな未来を迎えないために、今から行動を変えましょう。