【子どもたちの”生きる力”を育てる!】ロボット教室とは?(今治市ロボット教室)
どうも!ベストスタディのやまそうです!
今回は、ベストスタディがFCオーナーを務める、今治市のヒューマンアカデミーロボット教室についてです。
ロボット教室とは
ヒューマンアカデミーロボット教室では、ブロックを使って動くロボットを作ります。頭を使い、手を動かして作り上げていくことで、子どもたちの生きる力をつけていきます。
レゴとは違うの?
ヒューマンアカデミーロボット教室で使うブロックは、ロボットクリエイターの高橋智隆先生が監修するブロックです。
高橋智隆先生が小さいころにロボットを学んだブロックを使って、今の子どもたちもロボットを作り上げていきます。
ただのブロック遊びとは違う、ホンモノの教育がここにはあります。
高橋智隆先生について
高橋智隆先生は、今も現役で活躍されているロボットクリエイターです。
高橋智隆先生が作った代表的なロボットとして、
ロビ
キロボ
エボルタネオくん
なんかがあります。
情熱大陸や世界一受けたい授業など、数々のメディアにも出ておられます。
▼高橋智隆先生が出演した番組
ロボット教室で身につく力
頭を使い、手を動かしてロボットを作っていくことで、様々な力がお子さまたちにはついていきます。
◆論理的思考力
「どうすれば目的のロボットが作れるか」
「効率的に組む方法はないか」
「どんな仕組みで動かすか」
ロボット教室では、こんなことを考えながらロボットを作っていきます。
その結果、物事をゴールに向かって論理的に組み立てていく「論理的思考力」が身につきます。
◆プログラミング的思考力
ヒューマンアカデミーロボット教室では、プログラミングも交えて学びます(ミドルコース以上)。
ブロックで作ったロボットにタブレットで命令を送り、思い通りに動かします。
ここで、「どう命令すれば思い通りに動かせるか」を考えることで、「プログラミング的思考力」を育てていきます。
◆集中力
何をするにも集中力は大事です。
ヒューマンアカデミーロボット教室では、頭と手を使ってロボットを楽しく作っていくので、自然に集中力がついていきます。
自分の子どもにもできるだろうか?
ヒューマンアカデミーロボット教室の対象年齢は、5歳~中学生。
お子さまの年齢やレベルに合わせて、5つのコースが用意されています。
プレプライマリーコース
年中さん、年長さん向けのコース。
テキストにはブロックが等倍の大きさで写真が載っているので、文字をあまり読まなくても写真を見て作っていけます。
プライマリーコース
年中さん、年長さん向けのコース。
プレプライマリーコースより少しだけ上のコースです。
まだベーシックでは少し不安な方は、ここから始めてみましょう。
ベーシックコース
小学校1年生~3年生向けのコース。
ちょっと難しいロボットも含め、様々な種類のロボットを作っていきます。
ロボット作りの基礎をしっかり固めるコースです。
ミドルコース
小学校3年生~6年生向けのコース。
ここからいよいよプログラミングの出番です。
ロボット作りはバッチリなので、プログラミングも交えて学んでいきます。
アドバンスコース
小学校6年生以上向けのコース。
ロボット作りもプログラミングもバッチリ!
さらなる上級者コースへ。
ベストスタディがロボット作りを通じて伝えたいこと
私たちがロボット教室を運営するのは、子どもたちにロボットクリエイターになってほしいからではありません。
ロボット作りを通じて、私たちが子どもたちに伝えたいのは「生きる力」です。
AIの普及が加速する時代、必要なのは「自ら考え、学び、行動すること」
これができないと、自分の人生のハンドルすら自分で握れないような状態になってしまいます。
今の子どもたちには、自分の人生を自分でコントロールできる大人になってほしい。
だから私たちは、子どもたちにはロボット作りを楽しみながらその力をつけていってもらいたいと思っているのです。