電子書籍:小説『夏のかけら』は、読まれています。-3【活動記録】
コロナ禍でありながらも、梅雨が明ける兆しが見えてきました。部屋の窓に目を移すと、カーテンの隙間から青空が見えています。騒がしい蝉の鳴き声が響き、夏の到来を感じさせてくれます。
お陰様で、キンドルストア・ロマンス部門で『夏のかけら』が90位にランクインしていました。うれしいです。読者の皆さま、ありがとうございます。もう少し早く気づけば、もっと上位にランクインされていたかもしれないですね。小さな楽しみを見つけながら、これからもコツコツと、創作活動に励んでゆきたいと思います。
内容: 工務店に勤める石田達也は、二年前の夏に恋人の千尋を不慮の事故で失い、喪失感を味わう。
ある日達也は、親友の山中虎太郎から連絡を受け、見込客を紹介されることになった。
虎太郎の店『バー・エリック』で田所綾香を紹介され、達也は店舗リフォームの件で綾香と関係を持つことになる。
綾香が仕事で滞在するバリ島に、達也は喪失感から再生への糸口を追い求めるように渡航する。喪失から再生へのロマンスストーリー。
幸田 玲は、ロマンスのある小説を描いています。
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