わたしの創作秘話
小説を書く前に、わたしは必ず音楽を聴いています。
よく聴いているのは、Uruさんが唄うカバー曲です。
恋愛の歌詞を情感を込めて唄うUruさんの声が、好きなのかもしれません。
Uruさんの歌声を訊きながら気になる写真を眺めていると、思い描こうとする物語の情景の断片が、ふと目に浮かんだりします。
それは、ときどき上質な小説を読んでいると情景が目に浮かんでそれを見ているような錯覚に陥り、無意識に読んでいることを忘れることと同じなのかもしれません。
小説を読むというよりも、物語を体験する。それはきっと、「上質な小説」の条件なのかもしれないですね。
Uruさんが唄うカバー曲のback number 「幸せ」は、わたしの好きな曲のひとつです。
歌詞に合わせた映像も入れてみました。
わたしは歌詞に合わせた映像を付けた方が、情感の揺れは大きくなりました。
視聴された皆さんは、どちらで聴いても情感の揺れは同じだったでしょうか。
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