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電子書籍:小説『夏のかけら』は、読まれています。-4【活動記録】

激しい夕立の雨音が部屋に響いていましたが、夜の闇が迫るにつれて雨も止み、蝉の鳴き声が響きわたるようになりました。夏の到来を感じさせてくれそうです。梅雨明けは、8月初旬になりそうですね。

新作リリースの準備段階に入っています。8月初旬にリリースできそうです。タイトルは「遠距離恋愛」です。電子書籍の表紙候補は用意しました。

書体(游ゴシックLight)

また、密かに既刊本の英語版をリリースすることも計画しています。英語圏の人々に、少しでも読んで頂けるような小説になるのかどうかわかりませんが、挑戦してみたいと思います。

お陰様で、キンドルストア・ロマンス部門で『夏のかけら』が45位にランクインしていました。うれしいです。読者の皆さま、ありがとうございます。小さな楽しみを見つけながら、これからもコツコツと、創作活動に励んでゆきたいと思います。

2020.07.20-「夏のかけら」ロマンス有料・45位

内容: 工務店に勤める石田達也は、二年前の夏に恋人の千尋を不慮の事故で失い、喪失感を味わう。
ある日達也は、親友の山中虎太郎から連絡を受け、見込客を紹介されることになった。
虎太郎の店『バー・エリック』で田所綾香を紹介され、達也は店舗リフォームの件で綾香と関係を持つことになる。
綾香が仕事で滞在するバリ島に、達也は喪失感から再生への糸口を追い求めるように渡航する。喪失から再生へのロマンスストーリー。

幸田 玲は、ロマンス小説を描いています。



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幸田 玲
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