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【映画】マイ・インターン
人の感情に入り込んだ。つまり感情移入ってこと。今までになくね。
これはおそらく新入社員になったからではないか。働く場所をテーマにしてるのも一つの理由だろう。しかし、俺の今の状態を加味せずともいい映画であることには変わりない。
恋愛、失敗、紳士、おじいちゃん、アンハサウェイきれいすぎ、ロバートデニーロってこんなおじいちゃんなの?
多分一般的な人なら常日頃の生活でこんな感情を抱くだろう。そして何よりも友情というものがpick upされている。何が言いたいかっていうと、とりあえず見ろってこと。
ちょっと映画好きな俺だけど、今まで一番面白い映画はインターステラーと答えてきた。不動だ。しかし、このトップ争いに社会人になってみたワイスピシリーズが並んだ。
そしてだ。この映画に見入ってから、ジャンルは違うが並ぶか超えるくらいの面白さを感じた。豆知識を1ついわしていただくと、俺は面白い映画に出会ったときにニヤけてしまう。当然ニヤけたよ。アクションやSFを抜いたらトップに躍り出ていることは断言する。
今回、noteを久しぶりにだらだらと書いている。いつもと違うのはPCで売ってることぐらい。スマホよりもモチベが上がってる。やっぱ文章書くの好きなんだな。承認欲求は無く書いているつもりだけど、知らない人からの良いねは文章だけを見ての言い値だからうれしい。シンプルに。
自分がうれしいと思えることをやっていきたい。そうも思わせてくれた映画だった。
感じたことを4つまとめちゃう。
(結論ファーストは基本だよ。新入社員研修で指導されたからね)
周りを惹きつける人間のカッコよさ
この人間は周り明るく、プラスの方向に持っていける。まさに、ベンの様にである。俺は常に周りの人を笑顔にしたり、するように立ち振る舞っている。これは、周りを惹きつけたいと思っているからじゃないかな。勉強してクレバーになるのも惹きつける要素である。でもやっぱ相手を思い考えることが大切なんだなと。
人を思い、何をしていくことが自分にとって満足していくことができるか。自分視点と相手視点を並行してみていければいい人になれそう。ベンは高齢者ということもあり、私利私欲ではなく相手のためを思って接していたな。
何か始めるのに遅いは無い
くさいセリフだ。でもこれはそう。特に今だって感じちゃうことあるけどマジで見当違い。自分のやりたいことはいずれかのnoteにきろくしよっと。
ちなみに、起業したいと少し思った。その背景にはジュールズが仲間と共に高みを目指す姿がかっこよかったからだ。
いまの職場でこれができるかな。負けず嫌いってのと、自分の行動が適正に評価され本気で打ち込めるかがやりがいにつながってくると感じている。将来の選択肢として考えていきたいかな、ってね。
「正しい行いは迷わずやれ」
ベンがジュールズに言った言葉だ。しびれた。自分からでる感情。それが正しいと思えば、従っていこうよって。
「ハンカチは貸すためにある」
意外とこの言葉が響いた。深い意味を持つ言葉に聞こえたんだよね。相手を思うこと。ハンカチなんていらないだろうといわれる中で、自分の考えを貫くこと(今回はジェネレーションギャップだった)。紳士なカッコよさ。
ハンカチはこの物語のキーアイテムの一つだった。
最後に
アンハサウェイはきれいすぎ。一番好きな海外女優になった。
ベンのように人を包み込むようなでかくて紳士に、ジュールスの様に頑張れて人を頼ることのできる人間になりたいと思った。まあ、こんな完璧にはなれないだろうし、なる必要もないけど。こういうのを意識するのが大事なんだろうな。
こういう映画をこれからも見つけて、みていきたい。
映画を見るって最高!!
(俺が好きな長澤まさみがでてる50回目のファーストキスより。これもすきな映画です。なんてったってかわいいからさ。)
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