理想とリアル
1月上旬から Note をはじめたベス子です。
現在、2月下旬がですが、早くもネタ切れです。
それは当然か必然の現象。
部屋に引きこもって、趣味とスマホゲームと暴飲暴食。大して進歩のない生活です。
いきおい、新しい話題に乏しく書くネタは簡単に尽きてきます。手っ取り早く、身近なもので補おうと、Note のお題なども活用して文章を書くようになりました。
"#どこでも住めるとしたら" このテーマで、考えたこと。
「どこに住め無いのか」
「どんな景色が見たいのか」
この、2点について書いて参りましょう。
「どこに住め無いのか」
例えば、住む以前に立ち入りの制限されている場所。
最近のニュースだと、災害のあった地域。
領海の判定に使われる小さな島、河川、火山の火口。
自衛隊の演習場や砂丘。
国会議事堂など政府関連施設。
などが、立ち入り制限や住めない場所だと思います。
ただ、わざわざソコに住みたいかと問われると微妙なところ。
もう少し、住むことに寄せていくと、住めるが、禁止または制限のある環境。
鍾乳洞、断崖の上、海岸沿い、河原、公園内、その他、都市計画の市街化調整区域などもあります。
他にも掘り返すな危険!というイワク付きの戦場跡地。激戦の負の遺産が埋まってるとか…。
そんな、数々の住めない場所の何処に住んでみたいか考えました。
私の理想の、住みたいけど住めない場所は、「夏限定で河川の上」。
今は冬ですが、猛暑の東京が不快すぎて、京都の川床のような川の上に住居を構え、涼しい夏の住まいは大変魅力的に思います。(台風や洪水は考えないことに…)
「どんな景色が見たいのか」
住んでる場所から、どんな風景が見たいか?
となると希望するのは、地球の端。
それが、私の理想の景色が見える場所のように思います。
「端」の意味が分かりにくいので、どんな風景の見える所か説明します。
地球の端っこ(概念)に、豆腐建築の住宅が建っているとします。家の中に立つと右左に窓があります。
右の窓から見えるのは宇宙の景色。
左の窓から見えるのは地球の景色。
実際には大気圏があるので…、
そんな風景の見える場所は宇宙空間になるのが妥当かもしれません。
個人的に空気の無い場所は不安なので、地球側にそんな景色の見える場所があったら楽しそうだと考えました。