ヨーロッパ縦断旅(7日目) まだ知らないハンブルクの魅力
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今日は市内観光です。
ジェネレーターハンブルクは結構ファンキーな匂いがしました。
昼間の中央駅も、ひっきりなしに電車が来たり、人が往来したり忙しい光景でした。利用者は約45万人と言われています。
近くのショッピングセンターきました。REWE(スーパー)とサンドイッチショップ以外は全然人がいませんでした。平日の昼間だしそれは当たり前か(笑)
リプトンのスパークリングです。普通においしい!僕は好きです。
ちなみに、REWEのパンも美味しいです。1ユーロくらいで惣菜パンが買えたりするので結構利用していました。スウェーデンみたいに甘いものオンリーではなく、ソーセージが挟まったパンとかほうれん草のデニッシュもあります。
ハンブルク市庁舎です。なにがいいって無料です。
入ると、中庭みたいな場所があります。観光客らしき人がちらほらいました。
続いて倉庫街に行きました。さっき調べたら世界遺産らしいです!
倉庫街の大きさと長さがハンブルクがいかに栄えていたのかを物語ってくれます。
エルプフィルハーモニーというコンサートホールです。実は登ることもできます、無料で!
そのために、チケット売り場でチケットくれと言えば無料で渡してくれ、それをゲートにかざすだけで入ることができます。
ながーいエスカレーターで上がって行きます。カーブがゆるやかなのはエスカレーターが止まっても歩けるように?らしいです
ハンブルクが本当に湊町だということを実感させられます。
言うのを忘れていましたが、ハンブルクもコペンハーゲンと同様に「寒い、強風、すぐ天気変わる」でした。展望台は風が強すぎて歩けません(笑)
それにしてもこの街の歴史がこの展望台から見ることができました。それは、歴史のある教会、近代の倉庫群、現代のビルなど、見る角度によって違った歴史を教えてくれているようでした。
さあランチします。
ハンブルクに来たからにハンバーガーを食べないで帰るのはあり得ません。美味しいハンバーガーショップはたくさんあるし、歴史的にもハンブルクが深くハンバーガーに関わっているからどうしても食べたかったんです。
行ったお店は、Brooklyn Burger Barです。
カウンターに座るとすごい量のお酒!昼間だけど夜また来たくなります。
店内はちょっと暗いけど雰囲気は最高です。
なんのハンバーガーを頼んだか忘れましたが、ポテトと飲み物はハンバーガーの値段に含まれているようです。だいたい12-14ユーロだった気がします。
バーテンダーがオーダーを気にしてくれていたので、「飲み物ビールでも良い?」って聞いたら「あたりまえだよいいにきまってるじゃん!」みたいな感じで先に出してくれました。どうやらソフドリでもビールでも値段は同じようです。日本だったら追加で取られたりするよね・・さすがドイツだなと思いました。
量も多くてお腹一杯になったところで、ホステルでゆっくりしようとしてましたが、ルームメイトのドイツ人と話してるうちに外でも行こうとなり、また外に出ることになりました。
倉庫街とエルプフィルハーモニーに行ったと言う話をすると俺も行きたいと言われたのでまた行くことにしました(笑)
だけど、昼と夜じゃ全く違う光景でした。
倉庫街は幻想的になり、
展望台からは夜の港が一望でき、
おしゃれな雰囲気に様変わりしていました。
市庁舎もライトアップされるとまた雰囲気が違うものです。
スーパーによって、ビールを片手に帰りました。
ドイツは路上で飲んでも良いんですね。