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【読めばスッキリ】効率よく時間を確保する技!

三河島駅前の塾be.schoolです。
荒川区,三河島,新三河島,西日暮里,町屋の
中学生専門の塾です!

多くの親御さんや中学生の子どもたちと
面談をする中で、
勉強面で『高確率でもらう相談』が
いくつかあります。
定期的に解決策を記事にしていきます。
題して
読めばスッキリ、中学生の勉強知恵袋!】

前回は『褒めて伸ばす!』
どうやって子供たちを褒めると
モチベーションがあがるのか
記事は👇

今回のテーマ『効率よく時間を確保する技!』

これは新学期がはじまった今、
子供たちの中には
『やることありすぎて終わらない』
『宿題やったつもりが抜け漏れあった』
『計画性が無く、期限ギリギリ徹夜マン』

など悩みを抱える方はいませんか?
今日はそんな方へ
『時間』をテーマに
『効率よく時間を確保する方法』
を伝授します!
もしかするとこの技は社会人の方にも
使えるかもしれません。
今日の重要キーワードは『可視化』です!

『使える時間を可視化する』

まずは
『1週間にどれだけ勉強時間を確保できるか?』
を考えましょう!

中学生であれば、部活や塾など
毎週同じくらいの時間を必要とするものが
分かりやすく、変動しにくいです。
ここを利用しましょう!
具体的には
①1週間の何曜日の何時に
部活や塾や学校や睡眠、食事など
『固定で必要になる時間』があるか
スケジュール帳などに書きましょう。

"現実的に"使える
各曜日の勉強時間を計算しましょう。
※例えば月曜日は学校から帰って
夜ご飯を食べお風呂に入って20時、
23時半に就寝とすれば、
勉強時間は2時間から2時間半ほどです。
NGなことは『睡眠時間を削ること』です。
結局長続きしません。継続が大切です。
数ヶ月、1年間続けられる時間を算出!

だからbe.schoolはオリジナルの計画シートを作成!

『やることを書き出す』

抜け漏れなく書き出しましょう。
『学校と塾』『教科ごと』など
カテゴリーを分けて
やることを書き出します。
さらに
『いつまでにやるのか』
『どれくらいの時間かかるのか』
『いつ取り組むのか』
を必ず入れてください!
ここ大切です。やることを書き出しても
期限に間に合わなければ意味がありません。
期限とかかる時間と取り組む日を可視化!
量が多いものは先に小分けにして
日にちをわけましょう。困難は分割せよ!

『やることをスケジュールにはめる』

ここからはパズルです!笑
何曜の何時に何をするのか
スケジュールにはめます!
『限界ギリギリ』に入れないでください。
急に予定が出来たりします。
余裕を持って入れてください。
例えば45分で終わる見込みのものは
1時間の枠にはめるなどです!
そうすれば、無理なく進められますし
余裕で進んだ時は予定を先取りできます!
※さらにもう1つおすすめは
『日曜日は予め2時間ほど余らせる』です。
例えば木曜に急遽予定が出来て、
やることが終わらず
計画がどんどん崩れてしまうこともあります。
日曜を予め2時間ほど余らせておけば、
そこで補完できます!
もし予定通りに進んだら
その2時間は次の勉強や復習などに回せて
プラスアルファを生み出すこともできます!

いかがでしたか?
総じて『可視化』と『分割』
を意識することです!
使える時間と
やることと、かかる時間
しっかり可視化すれば
『大量に見えるやること』
『クリアできそうなミッション』
に変わってきます!

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