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🇪🇪乗継ガンダでエストニアへ


2024年の夏
団体ツアー1人参加
フィンランド、エストニアへ

-1日目-

@タリン

羽田空港に着いたのは19:00頃。
Wi-Fi受取、両替を済ませてツアーの集合場所へ。
旅行会社の看板があり、そこで添乗員さんから日程表やチケット等を貰う。

私が参加したツアーは"お一人参加限定"のツアー。
参加者それぞれがチェックイン、保安検査をして搭乗前に集合した。

集合した時は一瞬"あれ、場違いかも"と思った。
20代の参加者は私だけで40代以上の方が多かった。
しかし、このツアーは皆"お一人様"。
共通点があるのだし何の問題もないかとすぐに切り替えられた。

いざ、13時間の長旅へ!フィンエアーへ搭乗

搭乗待ち?ムーミン!かわいい
乗った時からフィンランド気分
夜の機内食。名物のブルーベリージュースは美味しかったけど、朝はオレンジジュースを頼んでた。
朝の機内食。もう着陸だ!と感じワクワク。

13時間のフライト時間は思いのほか長くなかった。
ゆっくり眠る事が出来て、むしろありがたいかも、と思うほど。

私の隣の席は日本旅行に来たであろう現地の5人家族。
パパさんは私の前の席にいて、ベルトサインが消えた直後に席を全開に倒してきた。
体が大きいから、倒さないと絶対に13時間過ごせないもんなぁと思いながら、その潔さが清々しかった。
(勿論事前に倒していいか聞いてくれた)
その光景に後押しされ、私も席を全開倒させてもらった。
そのお陰でよく眠る事が出来たのかもしれない。

プロペラ機に乗り継いでエストニアへ!

フィンエアーのプロペラ機!
フィンランドの上空
徐々に昇ってきた太陽。綺麗だった。
タリン空港

フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着したのは早朝。その後、乗り継いでエストニアのタリン空港へ。
乗り継ぎ時間が短かった為、ツアー参加者全員が駆け足、というかほぼダッシュで乗り継ぎゲートへ移動。

タリン空港に着いた時には、とりあえず無事に着いて良かったと安堵していた。
心配性の私は、「何かハプニングが起きて現地に行けないのでは…」と着くまで毎回旅行を信じられないでいる。

その後、バスで移動し一旦ホテルへ。
荷物を預け、旧市街散策への説明を受ける。
出発まで時間があったのでホテルの近くを散歩しに。

ホテル近くには複合施設。
こういった建物は何件かあった。
ホテル近くのカフェ。
雰囲気が好きで次の日も行った。


散歩後、再度ホテルへ戻りいよいよ旧市街へ。
疲れがある中、丸一日観光する。
体力大丈夫か…と心配だったけど、
初めて見る景色に圧巻され、疲れも忘れていた。

タリンで宿泊したホテル。
旧市街へすぐ行けて複合施設も直結してる。


続く…▼

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