【ガン患者の実態・33歳女性、子宮頸がんを経験】
【ガン患者の実態・33歳女性、子宮頸がんを経験】
みなさん
こんばんわ、いちご先生です
本日は久しぶりに
ガンについて書きたいと思います
沢山の人と出会う中で
みなさん悩まれてることが多いのが
・お金
・身体
・人間関係
今日はこの中の身体
主に病気、ガンについて書きたいと思います
僕の友人の女性の話です
彼女は、僕と同じで
若くしてガンになりました
最近は、若くても
ガンになる人は本当に多いと感じます
彼女は子宮頸がんを経験しています
彼女がガンに気づくまでを
まとめてみました。
陰部にデキモノができたり(ヘルペスのような感じで思ってもらうのが適切かと思います)
また性交渉中に違和感(腫れる、押されるなど)を感じ
性交渉後に薄ピンクの液体が出る
最終的にたくさん出血したなど
体調不良を感じ通院したところガンが発覚したそうです。
細胞診では癌の可能性が3パーセントと言われたものの精密検査でその3パーセントに入っていて想像以上に進行していました。
多くの方にガン患者の方が言いますが
多くの方はやはり
身体に違和感を感じている方が多いです
デキモノが同じ場所に何回もできる
ということがあれば
精密検査は必要かも知れません
ガン発覚後
ステージ2の後期ということがわかりました
保険は月に12000程度を払っていて
一時金で300万を受け取る事になりました
名大にて手術
術後は放射線治療
抗がん剤(シスプラチン)を投与しました
足が麻痺し
通院にタクシーが必要で
大変お金がかかったそうです。
一時金300万円と入院保険だけでは
足りないのがこれでわかってもらえるかと思います。
現在は仕事に復帰し
二ヶ月に一度の通院をしています
ガンの後に
仕事復帰までは僕が知ってる限り
1年〜2年はかかります
この期間の
生活費なども考えないといけないと思います
また、人によって
社会復帰が非常に難しいこともある
ということは理解してほしいです
あなたが今、ガンで悩んでいたり
あなたの周りがガンで悩んでいたら
声をかけてください
何か、力になれることがあるかも知れません