tissot(ティソ)の電池交換は自分でできる?値段は?
tissotはトラディショナルウォッチ(2針、3針のシンプルな腕時計)の中では世界一の生産量を誇るスイスの腕時計ブランドです。
シンプルなデザインが多く、バリュエーションも豊富なためカジュアルからビジネスシーンまで使うことができます。
今回は、ティソの腕時計の電池交換が自分でできるのかを踏まえ、電池交換の値段もご紹介します。
tissotの電池交換は自分でできる?ティソ時計の電池交換手順は?
ティソの電池交換は自分で行うことも可能です。
ティソの時計は、シンプルなデザインのものが多いのですが電池交換の際は正しい手順を知ることが重要です。ここでは、ディオールの電池交換の基本的な手順を紹介します。
1:必要な工具の用意: 適切なサイズの時計用のドライバーとピンセット、裏蓋の開閉工具(オープナー)、そして新しい電池を用意してください。
2:裏蓋を開ける: ねじ式やスクリュー式、こじ開け式と裏蓋を開けるのにも様々あります。ネジで止まっているタイプはドライバーを使用してケースをゆっくりと開けます。スクリュー式は専用の器具オープナーを使い、オープナーの爪をくぼみに引っ掛けて回して開けます。こじ開け式の場合はドライバーを裏蓋の溝に入れて裏蓋を押し上げて開けます。
3:既存の電池の取り外し: 取り外す前に、電池の向きや位置を確認してください。その後、ピンセットを使用して電池をソケットから取り出します。
4:新しい電池の取り付け: 既存の電池と同じ型番の新しい電池を用意し、先程確認した向きに合わせてソケットにセットします。
5:ケースの再固定: すべての手順が終わったら、裏蓋を元の位置に戻し、ドライバーでしっかりとネジ止めるなどして閉めます。
6:動作の確認: 最後に、時計の動きや機能を確認しましょう。
注意点として、ティソの時計は電池交換を行う際も細心の注意が必要です。特に水密性の問題や部品の損傷を避けるため、自信がない方は専門店に依頼することを推奨します。
ティソの電池交換の値段は?
正規店ではティソの腕時計の防水性の点検のサービスを含めて3,300円となっています。
修理店では2,200円〜となっています。
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