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エルメスのアクセサリーの修理が断られる理由〜ネックレスチェーンとブレスレットの修理方法と料金について

エルメスは、フランスパリの高級ファッションブランドです。ナポレオン3世やロシア皇帝など御用達とされており、その品質は最高級とも言われています。服やアクセサリー、腕時計、香水など様々な製品を販売しています。

今回は、エルメスのアクセサリーが断れれる理由とネックレスチェーン、ブレスレットの修理方法とともに修理料金についてご紹介します。

エルメスのアクセサリーの修理は断られる?

エルメスのアクセサリーの修理を断られる事例があり、その修理を断られる理由をご紹介します。

偽物の可能性

正規店でなければエルメスのアクセサリーが偽物だとしても修理を引き受けるかもしれません。
しかし、偽物かどうか判断がつく技術があるかはお店によるでしょう。
それでも、エルメスの正規店であれば当たり前とは言えるかもしれませんが、偽物であれば修理を断られます。
ブランドのステータスの維持もあるでしょうが、普通に考えると正規店が偽物を見たら憤るのではないでしょうか?
また、偽物でなくても製品の付属品としてギャランティカードがついていないと本物と証明されず修理を断られてしまう可能性があります。

正規店以外での修理をすでに受けている場合

一度、エルメス以外の修理店に修理を依頼した痕跡があるとわかれば正規店では修理を受け付けてくれません。
エルメス正規店では、オリジナルの品質基準があります。
完成度が高い修理を施していたとしても、修理の工程がわからないですし、オリジナルの品質基準に該当しているかわからない部分もあるかもしれません。

パーツがない場合

エルメス正規店でも、修理店でも例え本物のエルメスの製品だとしても、修理にパーツが必要な場合、そのパーツの在庫がなければ修理を受け付けてくれません。
特に廃盤となって時間が経ったものについてはパーツが残っていない可能性が高いです。

技術的に困難なため

エルメスはブランドとして製品は一級品と言えます。
製造工程が難しかったり、部品の取り扱いが難しいことも考えられます。
また、熟練の職人でも修理の依頼を断ることも考えられます。

損傷や劣化が激しい場合

多少の損傷や劣化があれば修理をして修復することができるかもしれません。
エルメスは特に製造工程や扱う部品が珍しく扱いにくいこともあるため、過度な損傷となると対応が難しい場合があります。
・色褪せ
・シミ
・日焼け
・カビ
など損傷の度合いが高くなればなるほど対応が難しいと考えられます。

エルメスネックレスチェーン、ブレスレットの修理方法は?

主にエルメスのネックレスチェーンとブレスレットを修理するという場合は切れてしまったりすることの修復になります。
切れてしまった場合は、元のように溶接することで修理が完了します。
また、パーツが足りなくなった場合は補充して溶接で元のようにつなぎ合わせる修理となります。

エルメスネックレスチェーンの修理料金は?

公式では受け付けていますが修理料金が公表されていません。
例として、エルメスアイリーンネックレス切れの修理では4400円〜となります。

エルメスブレスレットの修理料金は?

公式では受け付けていますが修理料金が公表されていません。
例として、エルメスシェーヌダンクルブレスの修理では16,000円〜となります。

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エルメスの修理実績


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