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◾️ 渋谷で時計修理・電池交換なら

渋谷近辺に在住であなたの大切なロレックス、オメガの修理・オーバーホールをどちらに依頼しますか?


メーカーに依頼したいが、日本ロレックスまで行くのが遠いので


中々難しい。。。。


時計の修理や電池交換をどこに持っていけばいいのかわからない。


そんなお声もよくお聞きします。


今回は渋谷近隣にお住まいの方が当店「はらじゅく時計宝石修理研究所」がお悩みを解決する理由とはなにか?


それを今回説明していきます。


JR原宿駅徒歩1分の立地

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みなさまも無意識のうちに見ているかもしれませんが、黄色い看板が当店のシンボルカラーです。


原宿駅の竹下口を出まして、目の前に横断歩道があります。そちらを渡り竹下通りに入らず、左に曲がります。(2020年3月現在はスギ薬局があります。)


そして道なりに直進していくと右に曲がります。


曲がってすぐ目の前に、黄色い『BERGEON』の看板が見えますのでアクセスしやすいですね?

渋谷駅からJR山手線にのり、当店に到着するまでは約10分もあれば到着いたします。


時計修理でお困りの際は当店まで是非ご来店くださいませ。


国家資格を保持した時計師が常駐

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厚生労働省認定の資格を持った職人が施術させて頂きますので、


正確かつ、スピーディーな修理が可能です。


電池交換やクイック修理は他店に依頼すると2週間以上時間がかかってしまうところが


当店に依頼していただくと、即日対応、お待ちになられている間に完了いたします。


時計の修理メニューは以下の通りになります。(今回は一部のみ解説)


〜電池交換の料金〜


・セイコー:¥1000(税別)

・シチズン:¥1000(税別)


・ダニエルウェリントン:¥2000(税別)

・ポールスミス:¥2000(税別)

・フォッシル:¥2000(税別)


・グッチ:¥3000(税別)

・オメガ:¥3000(税別)

・タグホイヤー:¥3000(税別)

・コーチ:¥3000(税別)


・フランクミュラー :¥4000(税別)

・エルメス:¥4000(税別)

・ブルガリ:¥4000(税別)

・カルティエ:¥4000(税別)

・シャネル:¥4000(税別)


※構造やモデルによってお値段が変わる場合がございますご了承くださいませ。


※国家資格を保持した時計師が常駐していますので、基本電池交換は即日対応させて頂いております。


※上記に記載のないメーカーも対応可能です。何なりとご用命くださいませ。


〜電池交換の手順〜


腕時計の電池交換の手順を説明いたします。 当店では「国家修理技能士」の資格を保持した時計師が電池交換をさせて頂きます。


手順は大きく分けて3STEPSに分かれます。


1裏蓋を開ける

2電池交換・時計の状態を確認

3汚れ除去・裏蓋をしめる


以上の3STEPSです。


1裏蓋を開ける

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まず電池が入っている機械を見ないといけないので、裏蓋を開けます。

この時、時計によって裏蓋の種類が異なります。


大きく分けて以下の3つに分かれます。


・スナップバック/こじ開け式


裏蓋がケースにはめ込まれているタイプの裏蓋。

オープンするには「こじ開け」という工具を使用し開けます。

但し、経験を持たない方が時計師と同じように開けると傷が入ったり、

ケースを変形させてしまうリスクがありますので要注意です。

・スクリューバック/ねじ込み式


裏蓋とケースの淵の部分にネジが切ってありそのネジを回すことで高い密着度で

裏ブタをしめることが可能です。

防水性が高い10気圧防水以上の時計の多くにはこちらのスクリューバックの裏ブタが採用されています。

時計の裏蓋を上にして「保持器」に固定し、オープナーの爪を裏蓋にある溝に合わせて、引っ掛けて開きます。

ブランドによっては、専用のオープナーが必要です。

・ネジ止め式


ケース本体と裏ブタをネジで固定するタイプ。

ネジで止めているので、中には防水性が低い時計もあるので要注意です。

しっかり整備された時計の専用のドライバーでネジを開け閉めします。

この時、ドライバーが整備されていないとネジを変形させてします恐れがあります。


2電池交換・時計の状態を確認

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裏蓋を開けたら、時計に電池がどのように入っているか(そのまま、固定、リード板など)を確認し、ピンセットを使って電池交換を行います。


外した電池の電圧や消費電流を測り、電池の寿命切れか時計内部の問題かを確認し、電池交換や修理、オーバーホールなどの必要性を判断します。


最後にパッキンの劣化を確認し、経年劣化している場合交換いたします。


3汚れ除去・裏ブタをしめる

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パッキンにより外からの汚れの侵入が防がれているのですが、裏ブタを開ける際に汚れが内側に入ります。


ブラシや綿棒を使用し、細かい汚れまでをできる範囲でクリーニングします。


そして、裏ブタを開けた時と同様に、時計の裏ブタオープナーを使用し裏ブタを閉めます。


・ここまでで、専用の時計工具があれば「自分で電池交換できるのでは?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。


慣れない手つきで裏蓋の開閉を行うと、外装に傷をつける可能性があります。

内部には100を超える繊細な部品が使われているため、誤って傷をつけたり、コイルなどを切ったりすると取り返しのつかないことになるでしょう。


また、時計は精密機械です。目に見えないほど小さなゴミやホコリが侵入しただけでも、部品に影響を与えてしまいます。


ゴミやホコリなどで傷ついた部分が広範囲になると、部品の摩耗や破損などのトラブルの原因となります。


不具合を起こした部品は交換する必要がありますので、修理代がかかったり、時計自体が修復不可能となったりする場合もあります。


弊社に持ち込まれた時計の中で、裏蓋を開けたらゴミや髪の毛などが侵入していることもあります。

不要なトラブルを避けるためにも、大切な時計の電池交換は自分で行わない方がよいでしょう。


〜クイック修理〜

クイック修理の基本料金は以下のようになります。


・バネ棒交換:¥1000(税別)〜

・ピン交換:¥1000(税別)〜

・ベルト調整:¥1000(税別)〜


※詳しくは店頭スタッフまでお問い合わせください。


他店でお断りされた時計の修理も可能

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弊社株式会社ミノルでは創業以来55年様々な時計やジュエリーをお修理させて頂いています経験豊富な実績がございます。


メーカー修理に出すと製造中止モデルのため修理不可と返却されたモデルに関しても


弊社には部品を一から製作する職人が在籍していますのでお修理は可能です。

こちらもメーカによって様々ですので、その都度お問合せして頂いた方が良いと思います。


基本的に、機械式時計の内部修理はオーバーホールが必要な状態がほとんどです。


実際には機械式時計は3〜4年、クォーツ時計は5〜6年に一度の定期的なメンテナンスが必要になります。


当店でオーバーホールをさせていただく場合料金表は以下の通りになります。

・国産:¥19,800(税別)〜

・舶来:39,800(税別)〜


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