フォッシルの時計電池交換は自分でできる？値段は？修理料金は？
フォッシルは、革製品、アクセサリーなどを販売するアメリカのブランドです。
自社製品のみの販売だけでなく、他のブランドとしてバーバリー、エンポリオ・アルマーニ、アディダスなど多数の設計、製造、販売も行っています。
今回は、フォッシルの電池交換は自分でできるか？値段、手順などを踏まえてご紹介します。
フォッシル（fossil）時計電池交換自分でできる？値段は？
フォッシルの正規店では店舗に申し込めば電池交換が可能です。
料金は3,000円です。
修理店では1,650円〜となっています。
フォッシルはアメリカのナスダック市場にも上場しており、364の拠点数がある大きな会社のため正規店舗に持ち込めば電池交換をしてくれるようです。
ただ、アメリカの会社のためその場で電池交換をしてくれるのか分かりません。
フォッシル腕時計の電池交換手順
フォッシルの電池交換は自分で行うことも可能です。
フォッシルの時計は、キャラクターなどのコラボ商品が多いのですが電池交換の際は正しい手順を知ることが重要です。ここでは、フォッシルの電池交換の基本的な手順を紹介します。
１：必要な工具の用意: 適切なサイズの時計用のドライバーとピンセット、裏蓋の開閉工具（オープナー）、そして新しい電池を用意してください。
２：裏蓋を開ける: ねじ式やスクリュー式、こじ開け式と裏蓋を開けるのにも様々あります。ネジで止まっているタイプはドライバーを使用してケースをゆっくりと開けます。スクリュー式は専用の器具オープナーを使い、オープナーの爪をくぼみに引っ掛けて回して開けます。こじ開け式の場合はドライバーを裏蓋の溝に入れて裏蓋を押し上げて開けます。
３：既存の電池の取り外し: 取り外す前に、電池の向きや位置を確認してください。その後、ピンセットを使用して電池をソケットから取り出します。
４：新しい電池の取り付け: 既存の電池と同じ型番の新しい電池を用意し、先程確認した向きに合わせてソケットにセットします。
５：ケースの再固定: すべての手順が終わったら、裏蓋を元の位置に戻し、ドライバーでしっかりとネジ止めるなどして閉めます。
６：動作の確認: 最後に、時計の動きや機能を確認しましょう。
注意点として、フォッシルの時計は電池交換を行う際も細心の注意が必要です。特に水密性の問題や部品の損傷を避けるため、自信がない方は専門店に依頼することを推奨します。
フォッシル時計修理料金は？
フォッシル正規店での修理料金は、下記になります。
修理店では、3,000円程度〜となっています。（腕時計配送の往復の料金を含む）
ちょっとした修理であれば無料であったり500円であることもあるでしょう。
ただ、この料金表は、フォッシルウォッチおよびフィリップスタルクウィズフォッシルウォッチのみに適用されています。FOSSIL SWISSコレクションは金額が異なります。
また、修理品の返送は佐川急便の代金引換で現金のみの支払いになります。無償修理の場合は配送料も含め料金がかかりません。
さらに、保証期間内の修理については、保証書の添付が必須です。
保証書に販売店のスタンプ・お買い上げ日・商品番号の記載が無い場合は有料になります。
そのほか、修理期間は修理受付日より3週間以内です。お見積りが必要な場合は受付日より2週間時間がかかります。部品の在庫がない場合など海外からのお取り寄せの場合は修理にかかる時間のほか1~2ヶ月の時間がかかります。
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はらじゅく時計宝石修理研究所
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フォッシルの電池交換等実績
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