都合の良い嘘
子どもの頃から
親に可愛がられた記憶があまりない、
もちろん、衣食住に不安を感じた事はないけど。
自分の事は自分で決める方式が出来上がって、
それはそれで自分らしくて良いのだけれど、、
親の存在が重たい。
一人っ子で全て私に集中するのは、致し方ない。
でも、、束縛、管理、頼りもいい加減にしてくれ。
何かをすることに
親の許可入らないと、わかっていても、
面倒だから、都合の良い嘘をつく。
旅に出る時は、出張とか、
些細な事柄も、何か言われるのがいやで
嘘をつく。
何かをやる前に、囲いを作られる気分にさせられてきたので、常に隙間から逃げることを考えいる。
スルッと玄関から出られた時は
全てから解放される