興味と出会った人の存在
全く興味のなかったものが気になる瞬間!
いま、スポーツに関わる本を一気に読み進めている
今までの自分を振り返ると、かなり面白い状況であって、まず本を読み進めてる自分が面白いしね
内容は、サッカー・バレーボール・バスケットボール編として、ポジションごとの役割とか考え方、コーチや元プレイヤーによる思考などが綴られ、心理学的な面の話もあってスポーツはルール含めて興味もなかったくらいなのだがかなり分かりやすい話になっている
自分たちがレモン栽培をしていて、ただ農家をしているだけでいいのだろうか?と夫婦で疑問をもったときに“販売するための勉強を始めた”
お金も数十万かけたし、犠牲にしたことも沢山あった。
正直あの日に戻りたくはないし、苦しい気分が続きながら子育てもしながらだったのでよくやっていたなぁ〜とキツかった日々を思い出すだけにはなるのだが
これがまた綺麗事のように、自分たちが行動を起こしたことで新たな世界につながってきている事実は素晴らしいと思うわけで。
興味をもった
関心をもった
疑問をもった
魅力的な人に出会った
これは紛れもなく、自分を行動に移させるキッカケになる宝物だと言うに等しいと考えています