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淡路島、四国旅行記😊 2日目その② 八栗寺、琴弾公園


鳴門の渦を見た後は八栗寺です。車から歩くコースも有るのですが、私達はロープウェイで行きます🚡

ケーブルカーの駐車場に建っていました🪨
こちらの車両は昭和39年製でワイパーは手動、エアコンもありませんでした✋
一本のロープで引っ張り合いっているので、いつも同じタイミングですれ違えます♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
歩きの時はこちらの鳥居から向かいます🚶‍♀️‍➡️

第85番札所 五剣山観自在院 八栗寺

青年・空海は、虚空像菩薩の真言を百万遍唱える「求聞持法」をこの地で修行しました。始めて七日目に明星が来影し、二十一日目には天から五振りの剣が降ってきました。五つの峰にその五剣を埋め鎮護として、大日如来像を刻みました。この地が霊地であることを確信した空海は、千手観音を彫ってお堂を建てます。山頂からは、八つの国が見渡せたことから「八国寺」と呼ばれていましたが、空海が入唐救法の成否を占うため植えた「八個の焼栗」が生長繁茂したことから「八栗寺」と改名されました。
(八栗寺のHPより抜粋)

ロープウェイの売店を出ると直ぐにあります⛩️
本殿に行くまでにも色々な言葉が書かれた石碑が沢山ありました🗿
本殿に入る前にある鳥居を守って居る狛犬君
「こんにちは、よく来たね😊」っと歓迎してくれました💕
「暑い中お疲れ様」と労ってくれました✨
手水舎の龍様
青銅製でカッコイイですね💙
こちらも堂々とカッコイイです🔵
本堂

中将坊堂は讃岐三大天狗の一人「中将坊さま」が本尊として祀られています。除災招福・健脚祈願などのご利益があります。天狗は修行者のシンボルで、八栗寺が古くから山岳修行の場所だったことを物語っています。夜ごと山から下りてきて、民のために良いことをして朝帰る天狗さま。その証拠に、中将坊堂脇に下駄を奉納し翌日下駄が汚れていれば中将坊が働いてくれた印だといわれています。
(八栗寺のHPより抜粋)

中将坊大権現の鳥居⛩️
中将坊大権現様の本堂
中将坊様に奉納された下駄
中将坊の近く首切り場に奉納されていた蛇様🐍
歩いて八栗寺に参拝する時はこちらからになります
お迎え大師様🙏
もう一つの鳥居⛩️
何故か斜めになっちゃいました🤣
こちらの狛犬君は癒し系のお顔です💕
こんにちは😊

「お聖天さま」はほら穴の中に祀られており、御真言は「オンキリクギャクウンソワカ」と唱えます。お聖天さまが勧請されて以来、八栗寺では毎朝御祈祷が行われます。「歓喜天」の右には「十一面観音菩薩」が祀られています。
<お聖天堂の歴史> 延宝四年(1676年)木食以空上人(もくじきいくうしょうにん)は、後水尾天皇の皇后である東福門院(徳川秀忠・江の娘)より賜った、歓喜天をお祀りする場所を探し四国行脚していました。厳しく神秘的な五剣山の山容を拝して、この山こそ「天尊勧請相応の霊地」と悟ります。そして、本堂横の岩窟が凡庸ではないことを見て意を深くし、延宝五年(1677年)にお堂を建てました。
(八栗寺のHPより抜粋)

お聖天堂のちゃんとした写真が見当たりませんでした🥲

八栗寺はかなり山の中にあり、とても清々しく優しい雰囲気のお寺でした😌居心地ご良く予定よりもまったりとした時を過ごす事が出来ました。本当は「石の民俗資料館」にも行く予定でしたが、余りにもゆっくりと楽しんでしまった為に訪ねる時間が無くなってしまいました😆八栗寺から資料館までの道が「メ◯ソ◯ストリート」となっていたので行ってみたかったです😄

次の機会に行きたいです🥹

 最後は夕日を見たかったのと、折角香川県に来たのだからと琴弾公園に行きました🌅

銭形砂絵「寛永通宝」
雲が多くて夕日が綺麗に沈む所がみえませんでした😭
黒猫ちゃんがお見送りをしてくれました🐈‍⬛

 ホテルに帰って夕ご飯を頂きました🍽️

ゆず絞りジュースと先付け
オクラとモロヘイヤのお浸しが特に美味しかったです🥬
地魚三種取り合わせの中の蛸が凄く美味しかったです🐙
玉蜀黍スープは和風のお出汁が入っていて無茶苦茶美味しかったです🌽
太刀魚の柚庵焼き
長芋万頭 
オリーブ牛のはりはり鍋
おいりがのったプリン、これも美味しかったです🍮

2日目は朝から夕方まで今回の旅行の中で一番活動時間が長かったです🥱見どころがあり過ぎて嬉しい悲鳴でした😊

今回はここまでです💕 次は3日目金刀比羅宮と仁淀川です😊

最後までご覧頂きまして有難うございました🙇‍♀️✨🙏



 


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