Be Talk ♯63 建材アクセサリーブランド「KiNaKo」代表 木上奈都子のかばんの中身|株式会社Be 公式note
こんにちは。
株式会社Beの広報担当です。
SDGsに取り組む企業や、そういった活動をしている素敵なゲストとの対談をお届けしています。
ゲストの方の『Beの生き方』を探っていくなかで、新たな一面が見られるのが面白いところです!
今回は、Be Talkの第63回目のレポートです♪
前回に引き続き、ゲストは建築アクセサリーブランド「KiNaKo」代表、木上奈都子さん。
お仕事柄、建築現場などへもよく行かれるという木上さんのカバンの中身や、お仕事をされている作業部屋でのこだわりなどについて伺いました。
SDGsに取り組む企業としても参考になる点もあると思います。
こちらのnoteの記事とYouTubeの動画と合わせてご覧ください。
動画はこちらです。
愛用されているサステナブルなカバン
木上さんのカバンは、10年以上使い続けていらっしゃるという黒のリュックサックです。
お仕事柄、建築現場などに足を運ぶことが多いという木上さん。両手が空き、軽く、ポケットが多いリュックサックを愛用されています。
リュックサックを選んだ理由は、流行りのデザインというよりは、長く愛用できる、シンプルなデザインと機能性があること、だそうです。
サステナブルな持ち物
愛用のリュックサックの中身は、メジャーや三角スケール、スケッチブックなど、お仕事に関わるものばかり。
常に持ち歩き、デザインが浮かぶと電車の中でも書いたりしているそうです。
また、アクセサリーを制作する段階での、模型箱も入っていました。
アクセサリーを考案する際は、ダンボールや紙を使用して模型を何個も制作するそうです。アクセサリーの最終形態である再生プラスチックのイヤーカフも、とても素敵でした。
お仕事以外の持ち物では、タンブラーやリップクリーム、ハンドクリーム、エコバックなどがありました。
リップクリームは使い切ったらコンポストしたり自然分解できるもので、消耗品はできるだけプラスチックフリーを心がけているそうです。
普段の生活から木上さんがサステナブルを心がけている様子が伺えます。
Youtubeでは、木上さんの作業部屋のインテリアや作品なども紹介しています。
木上さんの作品の一つである、小物置きとしても使えるオブジェは、丸型の廃材の形をそのまま利用しているそうです。
しかし廃材とは思えないほど高級感があり、スタイリッシュで、作品へのこだわりを感じました。
木上さんのカバンの中身から、「KiNaKo」に対する想いや仕事への情熱、仕事を通じてサステナブルを伝えたいという想いを感じることができました。
文章だけではなく、動画の中の表情から木上さんのこだわりがたくさん伝わってきます。
ぜひ動画をご覧ください。
Be Talk ♯63 建材アクセサリーブランド「K i N a K o」代表/木上 奈都子/カバンの中身
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