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俳優 太田裕二さんのBe Talk #12 高野 璃奈 / 女優 × ヨガインストラクター 【自分のやりたいことへの想いを語る】|株式会社Be 公式note

こんにちは。
株式会社Beの広報担当です。

YouTubeで配信している「Be Talk」。俳優の太田裕二さんと、SDGsに取り組む企業や、そういった活動をしている素敵なゲストとの対談をお届けしています。ゲストの方の『Beの生き方』を探っていくなかで、新たな一面が見られるのが面白いところです!

さて今回は、Be Talkの第12回目のレポートを書いていこうと思います。
今回のゲストは、女優として活動しながらヨガインストラクターとしても活躍している 高野 璃奈 さんです。

このnoteは、下記YouTubeの動画と合わせてご覧いただくとより楽しめます。
https://www.youtube.com/watch?v=tJt3-_zRgPo

女優 × インストラクターという職業

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「まさに素敵な一輪の華ですね~!」という太田さんの言葉と共に、華やかな空気でスタートした第12回 Be Talk。

今回のゲストは、とても美しく華のある女性、高野 璃奈さん。

きれいで線が細い見た目とは裏腹に、ハッキリとした口調と明るい笑顔が印象的ですね。

普段は主にパフォーマーとして活動しているという高野さん。
インストラクターとして、ヨガやフィットネス、ボディメイクのエクササイズ、パーソナルトレーニングなどを行っているそうです。

一緒にセッションする方はなんと、18歳~80歳まで男女問わず。

女優としても活動しているという高野さんは、舞台のお仕事やバックダンサー、各地域のイベントMCやPR活動のモデル等もこなしていらっしゃるとのこと。

本当に幅広く活動されていますね。ここまで聞いただけで、これから先の話が楽しみで仕方ありません。

小さいころから体を動かしてきたので、その経験を仕事に活かしたいと思い、今の活動を続けているという高野さん。

今の活動にいたるきっかけは、何があったのでしょうか。

幼いころの習い事がきっかけ

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「一番最初にきっかけといいますと、中学生の時に習い事をすごく沢山していたんですよ。そろばんやピアノ、新体操、バレエ、ジャズダンス…。その時はいっぱいいっぱいで。
その中で、そろばんやピアノは道具を使う必要があるじゃないですか。どこでも練習できるわけではなくて、私の中でもどこでもできないのがストレスだったんです」と今の活動の原点を語る高野さんはこう続けます。

「バレエやダンスなどは、どこでも練習できるし、いつでも自分でやりたいって思ったときにできるのが私の中で魅力的で、心から楽しめたのがはじまりだったなって思います」

自分自身が楽しんでいることで、「あ、これは自分を表現しているんだ」って感じることができたとのこと。

その後は高校、大学と芸術系の学校に進学し、自分自身を表現することは実は毎日やっているんだっていうことを実感したのだそうです。

毎日自分を表現すること
「たとえば、”歩く”とか"座る"という動作でも、実は客観的に見たら、「あ、この人の性格はこういう性格なのかな」とか、「話しやすい方なのかな」とか思ったりするじゃないですか」と、日常の動作の中でも、実は自分のことを表現しているのだと伝える高野さん。

言われてみれば、人の物腰って第一印象に一番影響しますし、ついついその物腰で「こういう人なのかな」って予測立ててしまう時、ありますよね。納得です。

自分自身を表現して相手にパフォーマンスするから、相手の心が動き、自分にもそれが返ってきて自分の心も動かすんです、と続ける高野さん。

日常生活で自分の行動をそこまで深く考えた事ってなかなかないですよね。
人とコミュニケーションを取っていく上でも大事なことですね!

体を動かすことを仕事にしたい!

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自分のパフォーマンスで相手の心も自分の心も動かせると感じた高野さんは、体を動かす仕事をしたいと考えるようになり、そのタイミングでフィットネスクラブとのご縁をきっかけにインストラクターとしての道を歩まれたそうです。

ですが、フィットネスクラブのお仕事を始めた当初、とても大きなギャップがあったそうです。

「太田さん、フィットネスクラブに来る人ってどんな人だと思いますか?」と質問する高野さん。少し考えて太田さんは、「体動かしたい、やる気がある人ですかね」と回答。

じつは健康診断にひっかかってしまった人や、怪我をしてしまってリハビリをしたい人、運動不足が気になってる人、シェイプアップしたい人が多く来ているのが現実で、

「体を動かすことで自分を表現することが目的ではなく、義務や目標達成のために、嫌でもやらなきゃいけないことになってしまっている人が多いんです」と高野さん。

「その考え方を変えたくてフィットネスクラブで、今でも自分のパフォーマンスを通して、皆さん一緒に体を動かす事を楽しむ時間をつくりたいなと思っています」と今のビジョンを語ってくれました。

高野さんのBeの生き方

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太田さんの「高野さんにとってBeの生き方とは?」という質問に「自分自身を大事にすることだと思います」と答える高野さん。

「相手を大事にする、大事にしっかり向き合いたいって思ったとき、まず自分に向き合っていないと相手にはしっかり向き合えないと私は思っています。自分に向き合うというのは、例えば、自分に触れてあげるだけでもいいと思うので」と続けます。

「自分の体温を感じたり、触る事で今の自分は怒っているなとか、呼吸がちょっと緊張しているなとか。触ることで今の自分を客観的に感じ、相手に与える印象を自分でコントロールできると思います」

自分を客観的に感じる事ってなかなか難しいですよね。でも、自分に触れてみることで確かにいつもと違う角度から自分を見つめられる気がします。実践してみたいです。

「私は、コウノキカクとして、グループレッスンやパーソナルトレーニングをやっていきたいと思っていますが、皆と一緒にチームとしてやっていきたいんです。」と、さらに夢を語ってくださる高野さん。

「いろんな人と時間を楽しめたり、幸せだなと感じるから、今120%の幸せを感じられたり、1年後や10年後も振り返った時に、幸せだなと感じられると思うんですよね。なので、できるだけ多くの人と時間を共有して、今すごく楽しいとか、幸せだって感じられる時間をつくる、そんな場所を創っていきたいと思います」

と終始笑顔でお話してくださる高野さん、本当に素敵です。

いかがでしたか?

太田さんも動画の中でおっしゃっていますが、考え方だけでなく自分に関する普段は気づきにくいアプローチなどもきけて、あっという間の10分間でした。
YouTubeの動画のほうもぜひチェックしてみてくださいね。


次回のBe Talkもぜひご覧ください!

【高野璃奈】
▼コウノキカク
https://kounokikaku.com/
▼Instagram
https://www.instagram.com/rina372kiss
▼YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCXhC7oW2u88iCg60A1TPZcQ

▼Be Talk
https://be-beauty.jp/be_talk/
過去の動画はこちらから

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株式会社BeとBeブランドについて紹介しています。

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▼株式会社Be 稲垣大輔note
https://note.com/be_inagaki/
株式会社BeとBeブランドについても紹介されています。

【Beの生き方について】
▼テトラノオト#40「 beの肩書き/doの肩書き」
https://youtu.be/9K4KMnlOLMw
Be Talkの構成作家でもある谷崎テトラ氏がBeの生き方について語る動画です。

▼書籍「beの肩書き」兼松佳宏氏 著
http://greenz.jp/benokatagaki

【太田裕二】
▼公式サイト
http://www.flip-up.jp/members/oota.php

▼Twitter
https://twitter.com/yj_ota


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