Be Talk #23飯塚潤子/東京チェンソーズ【木こり女子の飯塚潤子さんが語るシンプルな生き方とは】｜株式会社Be 公式note

こんにちは。
株式会社Beの広報担当です。

YouTubeで配信している「Be Talk」
タレントの太田裕二さんと、SDGsに取り組む企業や、そういった活動をしている素敵なゲストとの対談をお届けしています。
ゲストの方の『Beの生き方』を探っていくなかで、新たな一面が見られるのが面白いところです！

さて今回は、Be Talkの第23回目のレポートを書いていこうと思います。

今回のゲストは東京の檜原村でシンプルに生きる東京チェンソーズの飯塚潤子さん。

このnoteは、下記YouTubeの動画と合わせてご覧いただくとより楽しめます。
Be Talk #23 飯塚 潤子 /東京チェンソーズ 【東大卒の木こり女子！！林業の魅力・可能性について教えてもらいました】 - YouTube

シンプルな生き方が楽しい

お子様が生まれるまで、実際に木を切る現場にも携わっていたという、東京チェンソーズでのお仕事についてお伺いするところから始まった第23回のBe Talk。

現在は、イベントや商品を企画する事業部で勤める飯塚さん。

環境問題へ興味をもったのは、中学時代だったそうです。

最初はイベント会社へ就職し様々なことを経験した後に、東京チェンソーズに出会い「ビビビ」ときて“ラブアタック”しまくったそうです。

「ビビビポイントはなんだったんですか？」という太田さんの質問に対して、飯塚さんは、「現場がすごく大事だと思ったことと、林業に関わらず新しいことにチャレンジしていこうというのに関心を受けた」といいます。

実際に現場で感じたことは、大変というより、こんなに楽しいのかということ。

「シンプルな生活が楽しい」という飯塚さんの今のライフスタイルは、朝早起きしてお弁当を作り、体を動かしてお昼ごはんを食べ、お昼寝をして夕方5時には山を降りる。
そして、お風呂に入ってご飯を食べて寝る。という自然と生きるシンプルな生き方。


「大学生のころはそんな生き方があると思ってなかった。」

と話していました。


東京チェンソーズでは、ただ木を切るだけではなく、植えて育てて行く。
そして、育った木が使われ時を迎えた木は、一本まるごと使い切ることを大切にしているそうです。

そんな飯塚さんのBeの生き方は、「日々幸せでありたい。」ということ。
いつ死んでもいいように好きなことを仕事にしたいという思いから、今の東京チェンソーズでの飯塚さんがあるといいます。

アクティブオーガニックBeも、次世代へ向け環境への配慮を忘れずに、無駄を無くしシンプルに幸せに生きるために活躍するアクティブワーカーの皆さんをこれからも応援し続けます。

YouTubeの動画のほうもぜひチェックしてみてくださいね。
Be Talk #23 飯塚 潤子 /東京チェンソーズ 【東大卒の木こり女子！！林業の魅力・可能性について教えてもらいました】 - YouTube


次回のBe Talkもぜひご覧ください！


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