黒髪の乙女の久保史緒里を見て
社会人らしく結論から言うと久保史緒里がますます好きになり
舞台をもっと見てみたいと思い
推しは推せる時に後悔なく推していきたいと思った
なぜ「夜は短し歩けよ乙女」の舞台を観劇しようかと思ったかと言うと原作を読んだことがあり、それが好きな乃木坂メンバーがW主演で大阪、しかも家から自転車で行ける会場でやるとなったら申し込むしかないと衝動買いの勢いで何も考えず1万円近くのチケットに応募した オタクの勢いは怖い
緊急事態宣言とまん延防止の合間で無事開催されることになり、心配も杞憂で終わり当日を迎えた
たまたま当日友人が茨城から大阪に来ており、阪神競馬場に二人で行き久しぶりに勝って、ウキウキ気分で「COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール」に向かった
会場近くにいたお客は7割方乃木坂ファンと見られる自分含む男性である。久保史緒里の缶バッジをしている人もいたので、多分間違ってないと思う。確かに考えてみたらキャパ的にドーム級のLIVEより絶対近くで見れるし、推しがほぼずっと出演と考えればLIVEよりコスパいいのかもしれない。無論LIVEは最高だが(全ツ落ちた)
1人で参加だったのでTwitterとにらめっこしながら写真撮影とかしてた。
入場し、席を確認するとまさかまさかの急展開である。(曲から引用)
最前列!!!!!!
である。本来の最前列(A列)は感染予防のためか全席空席 実質の最前列である 勝ち組になった気がした
5分程開演時間が遅れ舞台は幕が開いた
森見登美彦作品ということで独特な言い回しなどW主演のお二人含む皆さんが原作通り再現されていた。久保史緒里も凄かったが、主演の中村壱太郎さん始めとした役者をやはり「プロ」だなと「素人」の僕が僭越ながら思ってしまった。
舞台が京都河原町なので学生時代を思い出しながら、京都で大学生をやれて良かったと思う。高校生の僕を褒めたい
内容を書くと長くなりそうなのでまとめると
久保史緒里の詭弁踊りが可愛かった
久保史緒里のプリンセスだるまが可愛かった
久保史緒里バチくそに近い 肌白すぎる可愛い 演技上手い可愛い
この3つくらいなんだけど、この感想を思えたのは最前列だったからというのもありそう。運を全て使い切った気がする だから全ツ落ちたのか
LIVEと違ってモニターがないから後ろの列の人とかはあんまり顔とか見れずに雰囲気しか味わえなかったんではないだろうかと思いながら楽しませてもらった
入場者特典をもらって満足してたらプログラムを買い忘れてしまったのが唯一の後悔
この日は夜勤だったので、余韻に浸りながら仕事をしていた気がする 図らずも競馬場→舞台→夜勤と体力おばけを発揮させてしまった
正直今もこの舞台を時折思い出しながら頑張ることが出来てるので本当に当たってよかったと思うし、また違うメンバーの舞台も見てみたいな レ・ミゼラブルとか
DVDが年末に発売されるらしいので、気になる方はチェックしてみてください
家宝にする
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