「偽陰性のために一気に切られた」
~一気断薬・急減薬・依存症専門カテゴリーより ~2018年8月18日 ~男性
「みなさん、もうわたしは崖から落ちる寸前です。
わたしはずっと主治医の減薬指導にしたがってテーパリングを行ってきました。それは正直かなり早いペースでしたが、その主治医はわたしにとっては最後の拠り所だったので素直に従い耐えてきました。
昨日、予約どおりに診察に行ったときのことです。
主治医はすぐにわたしを呼びつけ、“なにか言うべきことはないか?”と聞いてきました。
??わたしは面食らってわけわからず、“先生の言いつけどおりにやってます”と答え、テーパリング中の小瓶を見せました。そこにはテーパーした分だけ減ったクロナゼパム(リボトリール・ランドセン)が入っています。
主治医の指示通り、ロラゼパム(ワイパックス)からクロナゼパム(リボトリール)に置換した時には、残っていたロラゼパムはすべて彼に渡してあります。
彼が私を非難している理由は馬鹿げたものでした。
なんと、そのクリニックでの尿検査の結果が、クロナゼパム陰性だったということなのです。
ご存知の通り、クロナゼパムは尿反応に偽陰性(反応しないことがよくある)を示すことは有名です。
わたしはその場で血液検査を要求しました。
4時間後、主治医は血液検査の結果に一応納得しました。それなのに、“これはあなたの心の平和のためであり(これ以上クロナゼパムを処方しないという)決定を変更するつもりはないです”と、のたまったのです。
つまり、尿検査の結果だけで、わたしが処方されたクロナゼパムを違法売買している、と決めつけてるんです。
わたしはベンゾが尿検査では偽陰性であることがよくある、という研究結果をいくつも見せて話しました。クロナゼパムは特によくあることです。
しかしどんなロジックも、この男は聞く耳持たずでした。
皆さん。もうわけがわかりません。
今週日曜日にクロナゼパムのストックが切れます。それ以降、他の医師の探し方もわかりません。
1ヶ月足らずで0.5mgから0.125mgまで急減薬し、完全に衰弱し、今は苦痛で寝たきりになっています。
みなさん、こんな経験ありますでしょうか?
わたしは主治医と2年にわたり信頼関係を築いてきました。しかし結局わたしをクスリの売人扱いし、この仕打ちです。
(追記)
テネシー州の、20箇所の病院に電話しましたが、新規患者にはベンゾは処方できないと言われました。。。いま急性離脱症状で3週間家で寝たきり状態です。」