体調不良を無視した先にあるもの
お久しぶりです。あちゃ家です。
ここ数年、体調が思わしくない日々が続いています。
病気ってわけではないけど、少しのことで体調が悪くなる、そしてここのところ、立て直しが遅い気がして。このままでは良くないんじゃないのかな、と。
健康には自信があったはずなのに。いつからこうなった??
そこのところも原因を探ってみるとなんでこうなった?がみえてきました。
もくじ
・出産前後にしか取り組まなかった体質改善
・その後に何度もあった体調不良
・カラダと向き合うことから逃げない
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出産前後にしか取り組まなかった体質改善
第1子をお腹に授かった時、健康に不安はありませんでした。体調の変化はつわりくらいで、母子共に健康な感じで無事に出産をむかえました。産後の体調も特に問題はありませんでした。
その後、第2子を授かり、相変わらずつわりはひどかったけど、その時初めて医師に貧血がひどいからサプリをとるよう勧められ、食事改善も共に行うよう言われました。おなかの子どものためと思い、美味しくもない(どっちかといえば不味い)液体サプリを飲み、食事改善につとめていました。
その後無事に出産。産後は体調不良もない記憶ですが、思い返せば子育てに気を張ってたなと、常にイライラしていた気がします。
そのあと第3子を授かり、第2子の時のこともあり、妊娠当初から貧血対策的なことはしていました。(食事面で)とにかく鉄、鉄、鉄分!みたいな感じで、もちろん食べ合わせのことも考えながら食事の改善をがんばっていました。そして第3子の出産を無事終えました。
この時からわたしの中で、次の出産はないなと考えていたので、第3子がおっぱいを卒業し、離乳食になった辺りから、食事に気を使わなくなっていきました。
その後に何度もあった体調不良の信号
子育てをしていくなかで、たまの体調不良(頭痛・めまい・生理痛など)はあったけれども、すこし休んで気分転換、少し休めばなんとかなる!旦那も家族のために頑張っているんだから、私が弱音を吐いてどうするんだと何度も何度も心のなかで自分に言いかけた。前のわたしは健康だったんだからって。変な自信もありました。
そんな時、母にあんた、最近体調不良多くないね?と聞かれ、
病院行った?ほっといたら私みたいになるよ、と。
じつはわたしの母も以前、家族のためにギリギリまで自分の体調不良をがまんするような母で、数年前に子宮筋腫を患い、気づいた時には遅く、全摘出。そのあと腎臓病を患い、いまでは透析治療を受けています。
自分のカラダ無視してたら取り返しがつかなくなるからねぇ。早めに改善しないと!その母の言葉と、わたしのカラダから発せられた信号に今、ようやく気づくことができました。
カラダと向き合うことから逃げない
度重なる体調不良から得たもの。
それはカラダから出される信号を無視しないこと。
無視ばかりしていると、行く先は病気になるということです。
今やネットを使えばたくさんの情報が得られる時代です。
自分に合うものを選択し、そして継続できるものを見つけていけたらと思います。また、変化があればこちらにご報告しようと思います。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございます。