会社員すげぇって思いながら生きてる
休職前は「会社員がフツー」で、「僕がクソ」って思ってた。
でも、堂々と「あざっす!」みたいなスタンスで先輩と話すようになってから、変わった。
(これまではヒソヒソと「申し訳ございません…」みたいな感じだった。)
僕も仕事はあんまりできないけど、尊厳のデカさは変わんねぇよなって考えたら、単純に「会社員すげぇ!!✨️(目がピカーン)」って思うようになってきた。
なんでも把握してるし、なんでもできるし、仕事も早いし、忙しいのに割とハッピーに仕事してるし。
今の仕事に魅力があるかどうかと問われたらわからない。
新卒1年目がやる仕事なんて全体観がわからなくてあまり面白くないと思う。
そして、会社員をやってて夢が叶うかどうかと問われたら、それは何とも言えない。
でも、「シゴデキ会社員」への憧れが強くなってきたから、まずはそこを仮に僕の夢と置いて、色々頑張ってみようかと思う。
仕事だけで自己実現するというよりは、「シゴデキ会社員(多才)」っていうトータルとしての「僕」を目指していきたいな、と思う今日この頃。
あ、あと会社で働いてみて思うのは、カサニマロ適当すぎ。
オフ会のミーティングが1時間で終わるとかヤバすぎる。
案件動画を1日で完成させるとかヤバすぎる。
動画を編集せずに上げるときもあるけど、頭おかしい。
でも、このまま行こうと思う。
これがカサニマロらしい。
二人とも適当だから楽なのだ。
意思決定も死ぬほど早い(適当だから)。
漫才のネタも、正直4回しか合わせていない。
それが道徳的にどうなのかとかを考え始めたら僕らはうまくいかない。
最短で80点を取ろう、というのが僕らだから。
歌を作るにしても、歌詞もメロディも僕が修正を断ればそのまま採用である。
(理由が「めんどい」とかでも通る)
こんな組織なかなかない。