ポール・チェンバース『C Jam Blues』 でのベース・ソロ解説
皆さん、こんにちは。
ベーシスト、音楽クリエイターをやっているBenです!
このNoteでは私がYoutubeで配信している、トランスクライブ(耳コピ)のフレーズ解説譜面を販売しております。
今回紹介する譜面はJazz Bassist、ポール・チェンバースの『C Jam Blues』
でのベースソロの譜面になります。
この『C Jam Blues』のバージョンはレッド・ガーランドの『Groovy』という名盤ジャズアルバムに収録されており、数多いチェンバースのソロの中でも
秀逸との呼び声高いベース・ソロになっております。
この『Groovy』には全部で6曲が収録されているのですが、ピアノ・トリオでの演奏という事もあり、すべての曲でチェンバースのソロが聴ける為、
チェンバースのファンの方には是非おススメしたいアルバムです!
今回の参考曲『C Jam Blues』は1曲目に収録されており、有名なジャズのスタンダードナンバーなので、聴かれている方も多いのですが、一聴してみると既存のブルースのコードに当てはまらない音が多数含まれており、どういった考えで弾かれているのか分からないとおっしゃる初心者の方も多いですが、考察してみるとチェンバースが様々なコードのリハーモナイズのアイデアを駆使しフレーズを構築していることが分かると思います。
※Youtubeの動画の方でいくつかのフレーズの考え方を考察しています。
是非、この機会にこのベースラインのフレーズを練習してみてください。
譜面の購入はこちら ↓ からどうぞ!!
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