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ジョージ・ムラーツ『Blues for Sarka』 でのベースソロ解説

皆さん、こんにちは。
ベーシスト、音楽クリエイターをやっているBenです!

このNoteでは私がYoutubeで配信している、トランスクライブ(耳コピ)のフレーズ解説譜面を販売しております。

今回、紹介する譜面は流麗な音色でソロを奏でるレジェンド・ベーシスト、ジョージ・ムラーツの『Blues for Sarka』でのベースソロ譜面になります。

ジョージ・ムラーツは若かりしころクラシックを学んだ後ジャズに転向したベーシストで流麗な音色は特筆に値するベーシストとして知られています。

今回、ご紹介する『Blues For Sarka』はピアニストのトミー・フラナガンとの共作デュオアルバム『Ballads & Blues』に収録されており、ムラーツの流麗なベースプレイが余すところなく堪能できます。
冒頭のアルコ奏法でのテーマはジャズを勉強するベーシスト必聴です!

ベースソロに関してはダブルテンポの雰囲気でスイング調のビートにのせて演奏されています。
ご自身のオリジナル曲という事もあって指板の下から上まで万遍なく使い、素晴らしい表現力で演奏されているベースソロになっております。

この曲ではディミニッシュスケール、コンビネーションオブディミニッシュが用いられる箇所が多数あり、ディミニッシュのフレーズ構築に悩まれている方にも非常におすすめです。

是非、この機会にこのソロフレーズを練習してみてください。
譜面の購入はこちら ↓ からどうぞ!!

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