![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145482115/rectangle_large_type_2_de023ee1ea72021b1c768fd1506ee0b9.jpeg?width=1200)
ラリー・グレナディア『All the Things You Are』 の7拍子ベースライン解説
皆さん、こんにちは。
ベーシスト、音楽クリエイターをやっているBenです!
このNoteでは私がYoutubeで配信している、トランスクライブ(耳コピ)のフレーズ解説譜面を販売しております。
今回紹介する譜面はJazz ベーシスト、ラリー・グレナディアの『All the Things You Are』での7/4拍子のベースライン譜面になります。
今回のバージョンはピアニスト、ブラッド・メルドーの『Art of the Trio vol.4』というアルバムに収録されておりピアノ・トリオで演奏されてます。
All the Things You Areは良く演奏されるスタンダードナンバーとして知られていますが、大抵の演奏は4/4拍子で演奏されるのが多いのに対して、このバージョンでは7/4拍子というトリッキーなビートを用いて演奏されます。
昨今ではJazzの演奏で変拍子を取り入れる際に7/4拍子にして演奏される事は珍しくありませんが、そのような演奏スタイルの基盤を構築したのがこのバンドではないかと個人的には思っております。
グレナディアはこの曲で音の選択はルート音を基調としながら、リズムを置いていく位置を自在に操りながらメルドーのピアノ・フレーズと見事に調和させています。
是非、この機会にこのベースラインのフレーズを練習してみてください。
譜面の購入はこちら ↓ からどうぞ!!
ここから先は
0字
/
1ファイル
¥ 500
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?