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祝!開業6周年の”便利屋夫”を勝手にお祝いするnote

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こんにちは
わたしは”都内を中心に便利屋を営んでいる”夫をもつの嫁です。
自営業として2019年に便利屋を開業した夫は今月で6周年を迎えました!
本日のnoteではここまでの軌跡を振り返りながら
今まで頑張ってきた夫を勝手にお祝いします!
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■スタートライン


夫が便利屋を始めたのは、今から約5年前のことです。
当時私たちは結婚したてで、普通の会社員だった夫が「便利屋で独立する!」と宣言した時は本当にびっくりしました。
軽トラック一台から始まった彼の便利屋人生。
最初の数ヶ月は、知り合いや友人からの紹介のお仕事が中心で、収入も不安定でした。


■想像もしていなかった展開


転機が訪れたのは、独立当初のこと。
知り合いが加盟している便利屋フランチャイズに夫も加盟するつもりで段取りをしていたが、とある手違いで入る事が出来なくなりました。。。
フランチャイズありきで仕事を取ろうとしていた夫はお先真っ暗!
絶望の淵に立たされましたが、この事件をきっかけに
自分の力で仕事を取っていくと覚悟!どんな依頼にも必死でトライし続けました。
そんな夫の直向きな姿勢が口コミで広がり、少しずつ依頼が増えていきました。


■試行錯誤の日々


しかし、ずっと順風満帆だったかと言うとそうではありません。
様々な困難にも直面しました。
便利屋への依頼というのは波があるということです。
特に、季節によって依頼が減るシーズンには、どのようにして安定した収入を確保するかが大きな課題でした。
そこで夫は、季節に関係なく需要があるサービスにも目を向けて便利屋のニーズを増やすことにしました。例えば、庭の手入れやハウスクリーニングなどです。


■チームの拡大


事業が少しずつ軌道に乗り始めると、次に考えたのはチームの拡大でした。
便利屋を生業にしている人、引っ越しや清掃などの得意分野を持つ人など…信頼できる仲間を作り、互いに絆を深めてきました。
次第にサービスの質を維持しながらも対応できる依頼の数を増せるようになってゆき、夫たちのエリアも広がり、多くのお客様にご利用いただけるようになりました。


さいごに
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現在では、夫の便利屋サービスは地元地域や取引企業から信頼される存在となり、開業当初では考えられないほどの多くのリピーターのお客様に支えられるようになりました。
夫の目標は、これからもお客様の期待に応え続け、さらに多くの方々に便利なサービスを提供し輪が広がっていくこと。
そして、便利屋としていままで経験したことのない人や依頼に出会うことに心躍らせています。
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