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納税手続きのために、初めてコンビニでFAXを利用しました。
私がコンビニで初めてFAXを使うことになった理由は、税務署から確定申告の漏れを指摘されたためでした。
証券会社の口座での先物取引やオプション取引での利益について、確定申告するのを忘れていたのです。
それを税務署から指摘され、必要書類をFAXで送ることになったのです。
会社のFAXを使うわけにもいかないのでコンビニへ
もちろん、これらの書類を勤務先の会社のFAXを利用するわけにはいきません。
送信記録が残ってしまうためです。
そのため、コンビニを利用してFAXを送ることにしたのです。
コンビニでFAXしたのは初めて
私がコンビニを利用してFAXを送ったのは、これが初めてでした。
それ以降も利用したことはありません。
普段は私用の場合でも、会社のFAXを利用してしまうためです。
FAXしたコンビニはセブンイレブン
私が利用したコンビニは、セブンイレブンです。
セブンイレブンがあるビルは、低層フロアに飲食店や歯科クリニックなどが入っており、中層フロアや上層フロアがマンションとなっている高層の複合施設です。
このセブンイレブンのコピー機を利用して、FAXを送信しようと思いました。
会社のコピー機とセブンイレブンのマルチコピー機が同じ機種で簡単だった
幸い、私の会社のFAX送信機能付きコピー機と、セブンイレブンのFAX送信機能付きコピー機が同じ機種であったため、簡単に送信方法がわかりました。
まず、証券会社から取り寄せた先物取引やオプション取引の損益明細を1枚ずつ、コピー機画面に下向きに置きました。
次に、FAX送信ボタンを選択し、FAX送信枚数を押しました。
私の場合は合計10枚でしたので、10枚とボタンを押しました。
そのうえで税務署のFAX番号を入力し、ボタンを押しました。
コピー機が1枚ずつ認識すると、私がリズムよく1枚ずつ送信する用紙を交換していきます。
そして10枚すべてをきちんとコピー機が認識してくれて、FAX送信が完了しました。
10分程度で終了しました。
コンビニでのFAX料金は、10枚で500円でした。
FAX送信料金は10枚で500円でした。
1枚あたりの単価は50円です。
支払いは、セブンイレブングループが発行している電子マネーのnanacoで支払いました。
私はnanacoのポイントを貯めているのです。
コンビニから税務署へFAXを送信したあと、すぐに携帯電話で税務署に電話をして、担当の人に送信した旨をお伝えしました。
すると
「届いています。これから確認させていただきます。」
とお返事をいただけたため安心しました。
ただし、少し心配になったことは、コンビニのコピー機のFAX送信記録にも、税務署への送信記録が残ってしまうことでした。
支払いをnanacoでおこなったため、私が税務署へ送信した事実は残ります。
しかし何か悪いことをおこなったわけではないため、あまり神経質になる必要はないと思いました。
スマホやパソコンからFAXできたら、そちらを利用しました。
もし、自分が保有しているスマホやパソコンから、簡単にFAXできる機能があった場合は、コンビニを利用せずにそちらのサービスを利用したと思います。
理由は、証券会社から送付されてきた取引明細をPDFにして自宅パソコンに取り込めば、自宅パソコンから税務署へFAX送信できるためです。
わざわざ他人の目を気にしながら、コンビニでFAX送信する必要はないためです。
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