【ブログ】遥々アメリカからやって来たマルセイユタロット【新カード紹介】
到着予定日は9/8〜9/20だったんですけどね(゚∀゚)?
本日、アメリカから遥々やってきてくれたマルセイユ版タロットの『Animal tarot』さんが家に到着してくれました〜♪
ファーストインプレッションが「パケがデカい」だった。
何でこんな大きいのかって、説明書が最早アートブック並みにしっかりした説明書で、意味もかなり分かりやすく書かれてます(英語ですが)。
これでワシのタロットは、ウェイト版・マルセイユ版・トート版のデッキが揃いました。
全体的にカードのイラストはダークな感じです。
animalと書かれていますが、深海魚や虫に至るまで幅広く描かれており、カードの意味にもあわせてあるものもありますが他のタロットとは違った解釈にフォーカスを当てたイラストもあります。
形式に捉われない方は良いと思いますが、王道なウェイト版タロットやよくある解釈のイラストの方がリーディングし易いという方にはやや不向きかもなぁといった印象。
全体的にスクラッチアート風なデザインなのですが、全てのカードがそうでは無く要所要所で急にテイストの違ったイラストもあるので、統一感が大事な方も少し気になるかなぁと思いましたがワシは特に気になりませんでした。
紙質も案外マット感強めの薄め。
マット感といっても吸着し合う様な感じと言うより、厚紙っぽいだけなので薄さも相まって個人的にはシャッフルし易かったです。
側面の銀加工は確かに美しいですが数回シャッフルしたら手に銀塗装が剥げてちょっと着いてましたw
(個人的にはあんま気にしない)
星座と関連があるカードは象徴の動物などが描かれているものと、少しニュアンスは似ていても「ああ、そっちを描くかぁ」と思うようなものもありました。
とはいえ、星座の象徴との組み合わせからトートとはまた違う角度からスプレッド展開出来そう。
アドバイスカードとしてもいい感じになりそうで、可能性を沢山感じます✨
イラストが美麗なので選択肢としても使えそうなので、今後色々なシーンで使わせて貰って少しずつ仲良くしていこうと思います!
個人的にはタロットはまた暫くは買わないとは思いますが、また新しい仲間が来たらレビューしましょうかねぇ(需要あんのかわからんが)
それでは今回はこの辺でノシ