【2023年】今年の振り返り【年末〆ブログ】
お疲れ様でございます。
今年一年もあっという間でしたね。
自分も今年はあっという間に感じましたし、それ故に色々と身の回りにも自分自身にも様々なイベントが起こった気がします。
そんなわけで、この記事は今年最後の記事となります。
今年の振り返りをボソボソとコンパクトに並べていこうと思うので、お暇な方だけお読みくださいませ。
今年はまじで色々ありました。
私の離職、父の急逝、父の負債を背負う、家族のコロナ罹患、私の再就職などなど…
色々有りすぎてもうすべてが鮮明なのですが、此処に記録として残すのはざっくりにしておきたいと思います。
今年は多分今までの人生で一番濃度が濃かったねって思います。
なんせ人の死が絡んでる。
しかも父親の。
私の中の太陽は死んでいませんが、現実の中の私の父なる太陽はもう永遠に帰ってきません。
人の死というものがどういうものであるかを、様々な観点から考えさせられました。
子として、最も大切な学びを最後に与えられたなとそこだけは感謝したいなと思っています。
(その結果家族で背負い込むことになった負債に関しては絶対に許しませんが)
私個人としては、今年自分のほうが色々とあるんじゃないかなと思っていたのですが、前哨戦だったかもなとも思います。
多分自分が最も影響を受けてしんどいのは来年だと思うので。
来年になって、自分がどうなっているかはわかりませんが今年の多くの学びをいろいろな方面で転換して人生の中で活かせればいいなと思っております。
父の急逝もあって占学の活動も大分おろそかにしてしまったので、来年はもう少し真面目に取り組んでいきたいし、もっと学を深めたいと思っているので、そうして得た私の些細な知恵がどこかで誰かの「指月の譬」となれたらなと思ったりします。
今は徐々に初心を振り返って、基礎の基礎から学び直したりしている段階ですが、そのおかげで以前以上に自信が出てきたようにも感じています。
来年以降はそうした経験をさらに外に向けて放出する年としたい野望もあるので、実現できるよう諸々ブラッシュアップして色々試行錯誤を続けていきたい所です。
noteでの活動や更新についても、もう少し工夫が必要だなと感じるので徐々にですが調整を加えていきます。
あまり長々と書いても仕方がないので、このへんで終わっとこうかな。
人生何があるかなんか人間ごとき小さな生き物にはわからない。
わからないほうが、人生は楽しい。
星を深く詠むようになってから、都度思わされます。
皆様の来年が、素晴らしい年となりますように。
今年もお疲れ様でした。