大爆笑!ビートルズ&ジョン・レノンのパロディMVを本物と徹底比較 Ken Yokoyama - You And I, Against The World
私はKen YokoyamaのMVが大好きである。
以前記事にした戦争の3部作のようなシリアスなメッセージ性のある作品から、今回紹介するような完全におふざけしているような作品まで本当に幅広い。
今回紹介するYou And I, Against The WorldのMVは、ビートルズやジョンレノンのオマージュ、というかパロディの作品だが、初めて見たときは大爆笑した作品である。
本物の映像と比べてもかなり高い再現度でありながら、その中に横山健らしいユーモアが盛り込まれていて爆笑必至のMVである。
どのくらい再現度が高いのか、どれだけふざけているのか、本物のMVの画像と並べて比較してみようと思う。
Ken Yokoyama - You And I, Against The World
前半 Beatles『ルーフトップコンサート』
まず前半はビートルズの伝説のラストライブパフォーマンスである『ルーフトップコンサート』からのパロディとなっている。
部分部分で本物とKenYokoyamaを並べてみたいと思う。
おふざけも入っているが、なかなか忠実に再現されていることがお分かりいただけるだろう。
後半 ジョン・レノン「Imagine」
そして曲の後半は、ジョン・レノンの不朽の名作「Imagine」からのパロディとなっている。
ここから大爆笑ポイント満載である。
ヨーコがアジャコングだった時の衝撃は今でもはっきりと覚えている。
もちろんジョン・レノンに尊敬の意をもって制作しているのだと思うが、ここまでやって怒られないのだろうか(笑)
私の中では間違いなく記憶に残るMVのうちの1本である。
齋藤和義もオマージュしている
ちなみに斉藤和義もビートルズの『ルーフトップコンサート』のオマージュMVを制作している。名曲の『ずっと好きだった』である。
こちらはおふざけなしで、かなり忠実に本物を再現している。
こちらもぜひご覧いただきたい。