Twitterへの異議申立て後
Twitter社への異議申し立てをしたのち、11時37分付で異議申し立てを受け付けたというメールが届き、そして、14時47分付で、
暴言や脅迫、差別的言動を禁止するルールに違反しています。サポートチームは違反が行われたと判断したため、決定は撤回されません。
と記載されたメールが届きました。そのツイートのうちのどの部分が、どうして「暴言や脅迫、差別的言動を禁止するルール」に違反したというのか何の説明もありません。そもそも、米国太平洋時間で土曜日の18時37分に受け付けたものを、土曜日の21時47分までに、「サポートチーム」として、これがルールに違反するか協議する時間があったのかすら疑問です。いずれにせよ、異議申立ての内容を160文字までしか入力させないフォームの設計といい、形式的に異議申し立てフォームは作ったものの、まともに異議申し立てに対処する気はないと受け取られても文句を言えないところです。
韓国で安重根が賞賛されていることにかこつけて中国・韓国を貶めているツイートを批判した例のツイートを削除しなければアカウントロックを解除することはないとのことなので、今回はもう、Twitterへの復帰は無理ではないかと思っています。ここであのツイートを削除したところで、他でも、愛国者様によるヘイトツイートを批判するツイートをいくつもしてきたので、また別のツイートについて、愛国者様による差別的言動を批判することを禁止するという暗黙のルールに違反したとされる危険がありますから。
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