42Tokyo Picine 最終日
ついに来てしまった。
最終日。
それにしても、驚異的だ。
0と1だけの信号処理が、文字列、数学、画像処理、さらには3dも表現できてしまう。とても不思議で、掘っても掘っても新しい発見がある。
コードを書いていくうえで、プログラミングの考え方やアプローチを学べた。何よりも問題解決スキルや論理的思考力も鍛えられた。プログラミングの本質に近づくことができたような気がする。
正直なところ、何度もリタイアしようかと思った、新しい概念や難しいアルゴリズムに直面すると、頭がパンクしそうになることもあった。しかし、なんだろう、自分が本気で考えれば理解できないことはないという確信の基、それらの壁を乗り越えることができました。
最後までなじめなかったのははバグ修正やデバッグだ。思い込んでいたロジックがうまく機能しなかったり、予期せぬエラーに苦しんだりすると絶望的になっあた。しかし、デバッグの過程で自分のコードを徹底的に見直すことで、より堅牢なプログラムを作り上げることができ時の喜びもあった。
この42picineという旅でプログラミングの真髄に少し触れたような気がした。