1.はじめに
鉛筆で描いたかのようなAI画像を生成するGPTsの Manga Drawを作成しました。これにより誰でも簡単に鉛筆画風の画像を生成できるようになりました。
ChatGPT Plus 以降を契約していれば、画像生成が可能ですので、お試しください。
2.Manga Drawの使用方法
(1)ChatGPTのメイン画面から、"GPTを探す"をクリックします。
(2)GPTの検索画面で "manga draw" と入力すると検索されます。
(3)Manga Draw をクリックしてチャットを開始するボタンをクリックします。
(4)所定のプロンプトを入力すると、対応する鉛筆画風の落書き画像が生成されます。
3.GPTの作成方法
以下、備忘録としてGPT の生成方法を記録します。なお、GPTの生成には ChatGPT Plus (月額$20) の契約が必要です。
(1)アカウントアイコンをクリックして「マイGPT」をクリック。
(2)「GPTを作成する」をクリックします。
(3)最初は、GPT の名前を指定します。日本語でOKですが、GPTの名前はアルファベットを推奨します。日本人だけが使う訳ではないためです。
(4)次に GPT の内容を記載します。日本語混りのプロンプトで指定すればOKです。
(5)ここで右上の「作成する」ボタンをクリックします。以下のダイアログが表示されます。
・ここでGPTストアを共有先に選択し、カテゴリーを DALL-E として「保存する」ボタンをクリックすると、作成したGPT が公開されます。
(6)マイGPTに、作成したGPTが表示されます。