Talktuneがリリースされるまで#08
いよいよリリースされたRadiotalk合唱企画1st SONG「Talktune」。
皆さん聴いて頂けただろうか。
まだ視聴していない方は、是非一聴して頂きたい。
Radiotalkの素晴らしい所の一つでもあるが、アカウントがなくても、アプリをインストールしなくても再生することが可能です。
反響
リリースは7月21日12時に行われたが、その反響はbeniwakare、ナカザトの思う以上のものだった。
まず、わかりやすかったのはTwitter等への共有数だ。リンクを付けた上での「待ってました!」「いよいよ!」「めちゃくちゃ良い」「感動」等、たくさんのお褒めの言葉を頂きました。その言葉を見るたびに、どれほど心躍ったことか。本当に嬉しい限りであります。RT等で拡散してくれた方々、ありがとうございます。
また、参加してくれた方々も各々のSNSや配信で告知してくださり、それもあって多くの方の耳に届けることが出来ました。
リアクション※も1時間弱で1万リアクションをゆうに超え、今では8万(2023/07/23 9:00時点)を超えている。
余談ではあるが、beniwakareとナカザトトモヤの二人の話では「10万リアクション行ったら第二弾とか考えますか?」と話していたことがあるくらいなので、たったの2日でこの数字は我々にとっては驚くべき快挙だ。
Radiotalk内急上昇ランキング4位にも載り、まだまだたくさんの人に届けることが出来そうだ。
メンバー発表を3回に分けてやった事も、宣伝としてうまく作用させることが出来たのではないだろうかと思う。フライヤーの掲載も然り、だ。
(メンバー発表やフライヤーの話はこちら)
※Radiotalkのリアクションはハート、にこにこマーク、ネギマークの3種類あり、それの合計をリアクション数とする
予想外の出来事
リリースをしてまだ2日。まだ2日だが、予想外だったことがいくつか起こった。
一つはRadiotalkの運営に周知されていた事だ。
beniwakareは仕事上、また性格上、Radiotalkというアプリに関する改善して欲しい所が多くあり、その件で運営の方とお話する機会を設けさせて頂いている。
ちょうどリリース日の21日18時半ごろからがその打ち合わせのタイミングだったのだが、その際「楽曲リリースおめでとうございます、社内共有しました」と言われた。なんと、運営陣にも拡散されていたのだ。
beniwakareとナカザトトモヤのやりたかった事は「Radiotalkの公式テーマソングにしたい」という事でもあるので、これはかなりの収穫だった。
運営の方々にもたくさん聴いて頂き、気に入って頂けたら幸いだ。
もう一つは、ニッポン放送NEXT-RADさんにリアクションされた事だ。
このNEXT-RADという番組は、音楽プロデューサーの冨田明宏さんがWEBやSNSでの音楽を開拓していく番組だ。Radiotalkと連携した企画もしたことがあり、Radiotalkのユーザーは知っている人もいることだろう。
そんな番組からリアクションを貰えたのだ。しかも「いいじゃない!」とお褒めの言葉である。喜びを通り越して衝撃ですらあった。
聴いて頂き感謝です。
今後
さて、Radiotalk合唱企画~Radiotalkの公式テーマソングを目指そう~「Talktune」は、リリースによって一旦は終了である。
ここまでこの記事を読んで下さった方々、ありがとうございます。
皆様の記事への反応に、幾度となく助けられました。ありがとうございます。
今後の事を告知させてください。
1.カラオケ音源の配布
7月末に、カラオケ音源を配布致します。
ダウンロード出来るようにし、皆様が収録や配信で歌えるように致します。また、ラップパートが難しい(とても)ため、ラップパートを抜いたバージョンも用意するつもりです。是非、カラオケ音源配布までに聴き込んで、歌えるようになって、そして全力で歌ってください!
2.YouTubeへの投稿
現段階では「予定」としか言えませんが、Radiotalkの音質では満足出来ていないので、YouTubeへ投稿したいと考えております。Radiotalkは、実はモノラルであり、ステレオではありません。つまり、イヤホンで聴いた時左右全く同じボリュームで出力されています。実際の音源は「アコギが少し左に寄っていてエレキが右から聴こえるように…」と、実に細かい調整が入っています。合唱であるがゆえに、たくさんの歌声が重なっている所もあります。その細かな所までを聴いて欲しいという思いから、YouTube投稿になります。
ただし、投稿するからには参加者の皆様に許可を得なければなりませんし、動画の作成もしなければなりません。Radiotalkという名前を使う以上、Radiotalkの許可も得なければならないでしょう。そのため、現時点では「予定」とさせてください。
3.2nd SONG…?
beniwakareとナカザトトモヤは、2曲めを作るつもりです。
こんなに素晴らしい企画になったのは、皆様の協力はもちろんですが、そもそも根底にはこの二人の熱意があります。
二人の熱意がなくならない以上、この「音楽の力で盛り上げたい」という気持ちもなくなりません。次回作はいつになるか、どんな曲になるのか、全くの未知数ですが、またいつか曲を作り、音楽の力で誰かと誰かを繋げていきたいと思っています。
楽しみにしておいてください。その時はきっと、また聴いてください。
最後に
長く続いた合唱企画。
今は達成感でいっぱいです。本当に素晴らしい楽曲を作れたという自負があります。
そして、この結果が私の活動の自信に繋がることは間違いないでしょう。
今、この気持ちを得ることが出来たのは、私のふざけたLINEに乗っかって一緒に動いてくれたナカザトトモヤ、私の誘いに嫌な顔ひとつせず協力してくれた参加者の皆様、そして何より、この曲を聴いて下さった皆様のおかげであります。
本当にありがとうございます。
この曲がRadiotalk、そして聴いてくれた皆様にとって力になれる事を信じています。
それでは今回はここまで。また、次の曲でお会いしましょう。
note記事更新は、beniwakareがお送りしました。またね。
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