Talktune MV公開、1万再生、そして
ご無沙汰しております。beniwakareです。
月日が経つものは早いもので、暑い焼けると愚痴垂れていた夏は過ぎ去り、近年では珍しく秋を感じたあといよいよ冬、12月ですね。
7月に公開したTalktuneは、Radiotalk内で大きな反響を呼び、再生回数、リアクション数、おすすめ掲載期間…全てにおいて予想を大きく上回るものでした。重ね重ね、お聴き下さった皆さん、ありがとうございます。
MVの公開
noteでの報告が遅くなりましたが、Talktuneのミュージックビデオ(以下MV)が、11月の初頭に公開されました!
まず、観てください。お願いします。
素晴らしいでしょう?
今回、MVの制作にあたっては、外部の映像クリエイター様に依頼しました。作曲を担当したナカザトトモヤと二人で誰に依頼するかを何回にも渡って協議しました。もちろん、無料で作って頂く訳にはいきませんし、そんな依頼を受ける方もいる訳がないので、予算も含めて多いに話し合いました。
過去に作った作品を確認し、Talktuneの雰囲気に合うMVを作れる方に焦点を絞った結果、今回はこめちゃん様に依頼する事となりました。
正直、J-POPやボカロ曲などのカバー曲とは違い、完全オリジナル作品、それに加えてRadiotalkと言うアプリを題材にした楽曲のため不安が大きかったのが本音です。歌詞の雰囲気をうまく表現して貰えるだろうか…と。
しかし、歌詞と音楽と言う情報だけからとても素晴らしい映像作品を作って頂けました。本当に感謝です!映像クリエイターって凄い!小並感ながらそう思いました。
(音源+背景+人物アイコン素材×18という、普通の歌ってみたMVではあり得ない素材数で…苦労をおかけしました…ありがとうございます…!!)
クレジットまでしっかり観て下さった方はお気づきかと思いますが、イラストはイラストレーター兼配信者である、泉桂花様に依頼させて頂きました。
Radiotalkに限らず、様々な媒体で活躍されていらっしゃる泉桂花さん、もちろん、このTalktuneにも参加して頂いております!イラストだけではなく歌声も本当に素晴らしいので、是非桂花さんのパートもしっかり聴いてくださいね!
MV作成するにあたって、非常に重要なものが背景画像でした。
この背景画像が、曲の印象を決めると言ってもいいと思います。正直、CDの時代ではなくなってしまった現在は、ジャケット画像よりもMVの方が印象に残りやすいと考えています。「背景は絶対に素晴らしい画像にしなくては」そう思ってました。
そんな私とナカザトトモヤと二人でのやり取りは非常にシンプルでした。
べ「背景いるんですよね」
ナ「いりますね~どうしますか?」
ベ「泉桂花さんがイラストの依頼受け付けてますよ。桂花さんにしましょう」
ナ「そうしましょう」
これだけです。その後は私が交渉し、雰囲気を伝え、発注させて頂きました。
そして頂いたイラストが!!!!なんと素晴らしい!!!!!
受け取った私も、私から見せられたナカザトトモヤも、二人して「うおおおおおおおおおおおおおお」でした。本当に。
少女の髪をなびかせている秋の心地よい風が、見ているこっちにも伝わってくるような、本当に温かく素晴らしいイラストです。
ナカザトトモヤなどは、あまりに気に入ってしまいパソコンのデスクトップ背景にしてしまっている始末です。私もしようかなと思いました。
本当に素晴らしいイラストを、ありがとうございます!
1万回再生
そうして素晴らしいクリエイター様のお力をお借りし制作されたMVは、11月3日に公開されました。反響は上々、再生数もしっかり伸びて行き…。
とうとう、11月30日に1万回再生を突破致しました!!!!!
公開から1ヶ月を待たずしての1万回再生。本当に嬉しいです。
作詞を私が担当、作曲をナカザトトモヤが担当、歌を19名のRadiotalkユーザーが担当…。たくさんの力が合わさって生まれた曲です。たくさんの力を貰った曲です。
この曲を聴いて下さったあなたに、少しでも力を分け与える事が出来たら、最高です。
(1回前を自分で踏んでしまうナカザトトモヤ)
特に、たくさん聴いてくれた方もそうですが、X(旧Twitter)などで共有・拡散して下さった方。運転中聴いてるよと言ってくれた方。友達におすすめしといたよと言ってくれた方。たくさんの方が、もっともっとこの曲を広めたいと思って行動して下さいました。
本当にありがとうございます。皆様のお陰で、1万再生と言う大台に載せることが出来ました。
純粋に、1万回再生って凄いな、としみじみ思います。
中々達成出来るものではありません。
そしてこれは、私、ナカザトトモヤが目標としていた一つのボーダーでもあります。1万回再生を達成したら、これをやりましょう…あれもやりましょう…そのうちの一つが…!
【告知1】JOYSOUND配信決定
なんと!TalktuneがカラオケJOYSOUNDで配信されます!!!
いつか入れたいよね、と言う話がそのまま実行されただけ、とも言います笑
JOYSOUND配信については、ナカザトトモヤが全てを担当してくれました。私は無知ですが、彼は本業(?)である3rd Time Luckyでの経験があるため、熟知していました。助かった…。
歌詞入れで苦戦していたのが印象的です。あとルビの誤字笑
配信日については、追って詳細お伝えしますが、できれば2023年内に配信したいと考えております!!続報をお待ち下さい!
そして、JOYSOUNDで配信された日には、是非是非JOYSOUNDで歌ってみて下さい!!!
自分の作詞した曲がカラオケに入るなんて、考えもしなかったです。びっくり。
作詞者検索:beniwakareで、Talktuneが出てくるんですよ。凄い。
私が一番ワクワクしているかもしれません。楽しみだ~。
とっても余談ですが、「カラオケで歌ったら印税が入るのでは?」と思われた方もいるかも知れませんが、JASRACに登録していない楽曲はいくら歌われても金銭は発生しないようです。
TalktuneはJASRACに登録していないため、みんなが歌ってくれて我々が儲かるということはありません。
儲かる事よりも、みんなに歌って欲しいし、知って欲しいですね!絶対歌って下さいね!
そしてもう一つは…
【告知2】12月23日 Radiotalk本社にてグッズ販売決定
2023年12月23日、Radiotalk本社にて「RadiotalkFestival2023」が開催されます。毎年恒例Radiotalkアワードに加え、今回はブース出店や公開配信なども行われます。
このRadiotalkFestivalのブース出店に、ナカザトトモヤが参加します!!!
そして、現地でTalktuneのグッズの販売を行います!!わー!
既にTalktuneのグッズは8月にリリース記念、11月にMV公開記念で販売しておりますが、買えなかった人や存在を知らなかった人に向けて、ぜひぜひグッズを手にとって頂きたいです。
おっと、今「もう買ったから私は関係ないか」と思ったそこのあなた。おおありです。
なんと今回、ナカザトトモヤの出店するブースでグッズを購入された方には「Talktuneステッカー(beniwakare,ナカザトトモヤの直筆サイン入り)」が配布されます!!そして、既にグッズを購入されたあなたにもこのステッカーお届けします!!
数に限りがありますので、在庫がなくなり次第終了となりますが、その場でsuzuriにて購入頂ければステッカーをお渡しします。
ステッカーはMVに使用された泉桂花さんのイラストのものになります。めちゃ欲しくない?私が欲しい。
ぜひぜひ、12月23日のRadiotalkFestivalでグッズを手にとって下さいね~!!
私は頑張ってたくさんサインします。
RadiotalkFestivalは、その他にもたくさんの方が出店、参加されますので、当日足を運べる方は是非、行ってみて下さい。きっと楽しい一日になるはずです!私は行けません。
実はもうひとつあるのですが、それはもう少し先の発表になりそうです。こちらも是非楽しみにしておいて下さい!
2023年という年
さて、一気に報告があったので、長くなってしまいました。
2023年の夏に公開され、MV公開、1万再生、カラオケ配信、グッズ販売…。Talktuneという1曲で、様々な事をしてきました。皆さんにとっては4ヶ月ちょっと前の話かもしれませんが、私とナカザトトモヤの中で動き出したのは1月4日ですから、本当に丸1年近くこの曲と向き合って来たことになります。
今年もあと1ヶ月となりましたが、振り返るとずっとTalktuneと過ごしてきたんじゃないかと、そのくらい真摯に向き合って来ました。その結果、たくさんの方に認めて頂き、今まで経験したことのない感動を得ることが出来ました。
「やってよかった」と、心からそう思っています。よくやった。俺。
最後に、改めてナカザトトモヤという相棒へ最大の感謝を。
いつも本当にありがとうございます。これからも頑張っていきましょう。それ以上に、楽しんでいきましょう。
そしてナカザトトモヤは2023年を締めくくるに当たり、前述したRadiotalkFestivalで行われるRadiotalkアワード2023年心に響いたミュージック賞を狙っております!アプリRadiotalk内で10コインギフトで投票出来ますので、皆さん是非、応援して下さい!
Talktuneで盛り上げたRadiotalkの1年、1番を取って締めくくりましょう!
そして我々を応援して、4,000字もあるこの記事をここまで読んで下さったあなた。あなた達の支えで、我々は頑張れております。
2023年の大きな活動はもうないと思いますが、来年2024年は、もっともっとみんなの楽しめるような活動をしていきたいと考えておりますので、変わらぬ声援を宜しくお願い致します。
次回の更新をお楽しみに。では、またね。
Next …???
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