なぜ女の子と話せないのか?

どうも紅男です。

今回は私が面白さ1である背景をご紹介させて頂きます。

私はモテたいと思っているくせに女の子と喋ることが本当に苦手です。

  • ボソボソと小さい声で喋る事。

  • 相手の話をしっかり理解せずに自分の思い込みにより返答してしまっている。

  • すぐに話題を変えてしまう。

  • 相手の感想を求めない。

  • 相手の意見にダメ出し、アドバイスをする傾向にある。

これ全部やってます。

わかっているならやらなければ良いじゃないか!と思われる方もいると思いますが、身体に染みついたものは中々落とせません。

頭の中で理解してから喋っていては尚更、会話が成り立たず嫌われてしまうのではないだろうかと悩んだ結果、導き出した答えが「愛想笑い」です。

相槌を打つでも無く、質問をするでも無く、ひたすら愛想笑いです。

武器は笑顔だけ!
そりゃあもし顔が向井理だとしても女の子にはモテませんわ!!

なぜこんなにもトークスキル無しの非モテ男になってしまったかというと若い頃の経験が影響していると思います。

  • 学生の頃は喋る以外にもスポーツや学園祭等でアピールする場があったためそこまでトークスキルを必要としなかった。

上手に喋る事が出来なくてもある程度は女の子と出会いの場があったという事です。
自己分析として高校時代の私は運動神経は悪くない方でしたし、顔は中の上くらいだったと思います。
そのため勉強が出来なかったり女の子と上手に会話出来なくても自分の得意な部活を頑張ったり学園祭を楽しんだりしているだけで女の子と仲良くなり付き合えていました。

ここまで書いているとただの自慢話の様に聞こえるかもしれませんがこの経験が今の僕の非モテ男の原点とも言えるのです。

まず第一に面白みのない男と付き合っても続きません。
私は高校生の頃に3人の女の子と付き合いましたが3人とも2ヶ月と続かず別れました。
そりゃそうですよね。
笑顔しか武器がないんだから。

第二に女の子も色々な経験をしてくればこいつは面白くない男だなと見抜かれてしまいます。
高校くらいまでは初めて付き合います女子が騙されてくれるかもしれませんが大学生にもなり女子も色々な経験を積んできますともう太刀打ち出来ません。

全く付き合う事など出来ずネットゲームの世界に現実逃避していました。

社会人になってからお金の力を使って出会いの場を作るものの本質が面白くないもんだから長続きしない。

30代中盤でなんとか結婚。
無事に落ち着けると思いきや、子供が産まれれば嫁はレス、給料は全部家に入れるためお金もない、見た目も劣化していく一方で貯まるのは性欲だけです。
もう誰も相手にして貰えなくなるんじゃないかと思います。

ちょっと後半は熱くなってしまいましたが以上が私が女の子と話せない生い立ちとなります。

こんな私が色々なトークスキルを学んでいこうと思っていますので是非よろしくおねがいします。

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
#紅男からモテ男への道
#自己紹介

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集