べににの友人図鑑 #ももちゃん編
この前推しの誕生日にnoteを書いたら結構楽しくて
お友達の誕生日にも書いてみるよ
今日はももちゃんのお誕生日!
ハッピーバースデー!!!いくつになったのかはよくわかりません。いくつ離れてるのかいつも曖昧。
サムネは去年のこの時期にわざわざ東京にトラックを見にきたももちゃんです。(他に用事あったんだっけ?)
①ももちゃんとの出会い
ももちゃんとの出会いはかみさん繋がりでした。
(かみさんについてはこちら↓)
https://note.com/beninidayo/n/nfc1ec5a044d3
健二郎の舞台を見にいく時、友達が大阪から来るから一緒にご飯いい?と紹介されたのがももちゃん。
ピザを食べたことは覚えてる。
大した会話しなかったんだと思う。
おかげでその後一年、ももちゃんと会うことはなかったのだった…。
②1年後転機が訪れる
ももちゃんは生粋の三代目オタク。健二郎とおみちゃんのオタクであった。
おみちゅるんがソロで台湾公演をやるという情報が入ってきた。
当時のツイートがこちら。
(ももちゃんに行こ!ってリプした気がするんだけどみつからない。)
ちゃんとホテル取れてるか心配されるわたし。↑
チケット争奪戦に見事勝利し、届いたチケットがヤバ席だった。当日までももちゃんに秘密にした。
2回目まして、とは言え初回ほぼ喋ってないから初めましてだよ。の人と台湾に行くという。
楽しい思い出です。
その中でも強く覚えてるのが、外国だからせめて英語話そ?と思うのに、頑なに関西弁喋り続けるももちゃんです。くそおもろかった。
一緒に行きたいから大阪まで行って関空から飛行機に乗るという移動距離馬鹿なことしました。
帰り、やこば乗り場まで車で送ってくれたのですが、
ここでべにしば豆知識〜
ももちゃんがレーサーなことを知る
まじですげえレーサー。なのに全然怖くない。プロの走り屋。雷雨もすごくて早く帰りたいももちゃんはなおさら飛ばしてた。送ってくれてありがとう。
そんな車の中で一つ、ももちゃんに相談があった。
③ももちゃんと彼氏について
そう、ももちゃんはオタクなのに彼氏がいるという希少種なのだ…。
彼氏が切実に欲しかったわたし。
『…どうやって彼氏できたの…?』
これを台湾滞在中に聞きたかったのだが、そんなに仲良くない人に聞かれるのも嫌かなと思って聞けずにいた。でもどうしても知りたくて、帰りの車で勇気を出して聞いてみたのだ。
ももちゃんの彼氏はマジで天才的に優しい。
人間で1番良い人だと思ってる。
毎回話聞く度に、泣けるぐらい良い話すぎて逆に虚無る。なんでわたしの周りにはいないんだい?
人の惚気話にあんまり興味ないけど、もも&彼氏の話はめちゃくちゃ聞きたい…。これからも惚気話お待ちしております。
で、これは本人に言ってないけど、
昨日りゅうちぇるのYouTubeみてたら、りゅうぺこカップルが超ももちゃんたちだった。
りゅうちぇる超優しくて、ぺこちゃん関西人で
もう一回言うけどまじでももちゃんたちだった。
急にりゅうぺこ好きになった。
④一緒にいて楽
この前大阪に行った時、1日暇な日があった。
『ダム行く?』
泣いた。
去年末、急にダムにハマり始めたわたし。謎趣味に付き合ってくれるももちゃん。らぶしかない。
ダムへの道のりは長い。山の中に行くので1時間2時間は平気でかかる。現にこの日も夕方まで丸一日使った。
それはそれは素晴らしいダムだった。
道中でいろんな話をした。多分この日、自分たちの全てを曝け出した気がする。
ももちゃんは言いたいことちゃんと言ってくれるし、わたしの話もちゃんと聞いてくれるし、変な気を使わなくて良い友達の1人である。
気を使う友達だったら、ダム行きたい!なんて言えるはずがない。長時間運転させるし、そもそもつまらないだろうし。
広大な自然をみて、ふと思った。
ダム行こうなんて一生思わないだろうに、わたしが好きだから調べてくれて何箇所も行ってくれて興味持って質問してくれて一緒に楽しんでくれて、なんて良い友達なんだ…大事にしよう…と。
それをお好み焼き食べながら、ちょっと泣きそうになりながら伝えた。
『私もべにちゃんに思ったことあって…』
なんだ?なんだ?
『いつも荷物持ってくれて優しいと思った』
飲み物吹き出した。
前日、ドンキに行った時にカゴが重くて持ちたくなさそうだったから持ってあげたのだ。笑い転げた。
これからも荷物持ちます。そゆとこほんと好きだよ。
そんなかんじです。ほんとおもろい。
(多分このおもろい↑を見て、エセ関西弁やめろって思われると思う)
今年まだ会えてないのが悲しい。早く会いたいな…。
またおうち泊まらせてね。甥姪にも合わせてね。
お誕生日おめでとう(( L('ω')┘))らぶ!
ジした時のプリクラ
べににより
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